辛酸なめ子、バルセロナ・パリへの初ヨーロッパ3泊弾丸アート鑑賞トリップ!

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サグラダ・ファミリア ガウディ 辛酸なめ子 バロセロナ

今も絶賛建設中のサグラダ・ファミリア。聖堂全体の完成は2034年頃になる見込みだそうで、まだ先は長そうです。

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サグラダ・ファミリア ガウディ 辛酸なめ子 バロセロナ

「生誕のファサード」には彫刻がひしめいています。平和で癒し系の場面が多く、ずっと眺めていたくなります。

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サグラダ・ファミリア ガウディ 辛酸なめ子 バロセロナ

大聖堂の内部。中心にはイエス・キリストの像が浮かんでいます。時々パイプオルガンから天上界の調べが流れます。

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サグラダ・ファミリア ガウディ 辛酸なめ子 バロセロナ ステンドグラス

上を見上げると、白い外光が降り注いでいます。マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネの4つのシンボルが見えます。

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サグラダ・ファミリア ガウディ 辛酸なめ子 バロセロナ

シンプルで無骨なぶん、訴えてくるものがある「受難のファサード」。キリストのハードモードの生涯が視覚的に伝わってきます。

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サグラダ・ファミリア ガウディ 辛酸なめ子 バロセロナ
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サグラダ・ファミリア ガウディ 辛酸なめ子 バロセロナ

サグラダ・ファミリアは少し遠くから見ても神々しいです。周辺には他にもガウディ作の建物があり、名所となっています。

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ルーヴル美術館 パリ 

パワースポット、ルーヴル美術館の前庭で太極拳をする人。建物の豪華さ、フランスの芸術の豊かさに圧倒されます。

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ルーヴル美術館 パリ 

2025年10月15日からの「ジャック=ルイ・ダヴィッド」展の準備のために一時的に設置された鏡も映えスポットに。

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軍神マルスがこんなマッチョな肉体だったとは。ナポレオンがローマのコレクターから購入。勝負運の霊権がありそうです。

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「サモトラケのニケ」は紀元前3~1世紀に制作されたというのも驚きです。首がなくても美しさが成立しています。

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ヘレニズム期の彫刻、「ミロのヴィーナス」。広すぎるルーヴル美術館では、無理せず絶対観たい作品だけ観るのが体力的におすすめです。

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アイドルのファンミのように混み合っている「モナ・リザ」の展示室。意外と小さいですが存在感あります。

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ついに近くで拝めた「モナ・リザ」。レオナルド・ダ・ヴィンチはスフマートと呼ばれる絵画技法を用い、油絵の具を何層にも重ね塗りして笑顔を際立たせました。