2026年3月29日まで! 【川崎市岡本太郎美術館】人生をポジティブモードにリセットできる展示 #121 

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川崎市岡本太郎美術館のシンボルタワー「母の塔」

川崎市岡本太郎美術館のシンボルタワー「母の塔」は「大地に深く根ざした巨木のたくましさ」と「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」、「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」をイメージして制作されたそうです。美術館の目印としても重要です。

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川崎市岡本太郎美術館のエントランスにある、縄文土器をモチーフにした「縄文人」

岡本太郎は縄文土器や土偶に魅力を感じていました。この立体作品からは、周囲をパワースポットにしているようなエネルギーを感じます。

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川崎市岡本太郎美術館、赤へのオマージュ

子どもの頃、交通事故の場面に遭遇した衝撃から、血の赤い色に引き寄せられるようになった岡本太郎。生命力の色でもあります。

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川崎市岡本太郎美術館の「森の掟」は人間社会のナンセンスさを象徴

「森の掟」のジッパーのついた怪物は、権力を表現しているそうです。しましまのかわいい猫が描かれていて癒されます。人間社会のナンセンスさを象徴している作品。

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川崎市岡本太郎美術館、「美女と野獣」
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川崎市岡本太郎美術館、辛酸なめ子氏 イラスト
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川崎市岡本太郎美術館、「重工業」 工業の発展とともに、機械の一部のように働かされる人間の悲哀を感じます

「重工業」は「対極主義」を代表する作品。意味がありそうでないモチーフ、巨大なネギが中心に描かれているのがポイントです。サブリミナル的にネギを買いたくなりそうです。

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川崎市岡本太郎美術館 「傷ましき腕」 顔がない女性の腕が切り開かれていて、不穏なイメージ

「傷ましき腕」はパリ時代の作品。岡本太郎はパリで描いた多数の作品と共に日本に帰国しますが、その後の戦火によりすべて焼失してしまいました。本作は、戦後再制作されたものです。

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川崎市岡本太郎美術館 彼にとって目は重要な器官で、宇宙と繋がっていると考えていたようです。大量の「目」の作品

「目」というモチーフにも惹かれていた岡本太郎。彼にとって目は重要な器官で、宇宙と繋がっていると考えていたようです。大量の「目」の作品を眺められるコーナーもありました。

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川崎市岡本太郎美術館、「 装える戦士」 文字と絵を合体させた作品には遊び心が宿っています

「 装える戦士」 文字と絵を合体させた作品には遊び心が宿っています。無心に楽しんで字を書いていると絵になってしまうのがさすが芸術家です。 

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川崎市岡本太郎美術館、岡本太郎の両親である岡本一平と岡本かの子を紹介するコーナー

両親ともモラルに縛られず、配偶者以外の人とも恋愛していたそうです。遊び好きの夫に対抗し、妻の若い愛人が同居していたこともあるとか……。

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川崎市岡本太郎美術館 辛酸なめ子氏イラスト
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川崎市岡本太郎美術館資料、岡本太郎氏は「遊び」の中でも岡本太郎が夢中になっていたのがスキーです

40代半ばからはじめたのに、スキーはプロ級の腕前だったそうで、スキーについての本も出版しています。リア充オーラが眩しいです。

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川崎市岡本太郎美術館、「マラソン」は、走っている人々のイメージを描いた作品

岡本太郎は「スポーツの楽しみは観戦では得られない」と考え、野球やテニス、スキーなどをプレイしていたそうです。マラソンランナーのポジティブな精神状態が伝わってくる作品です。

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川崎市岡本太郎美術館、「ノン」は現代社会や既成の芸術への拒絶や対決の姿勢を表現している作品。

「ノン」は現代社会や既成の芸術への拒絶や対決の姿勢を表現している作品。かわいい見た目に、拒絶の先の希望を感じます。

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川崎市岡本太郎美術館、機能主義や合理主義を超えて、人間のイマジネーションを刺激する「坐ることを拒否する椅子」

機能主義や合理主義を超えて、人間のイマジネーションを刺激する「坐ることを拒否する椅子」。見た目ほど座り心地が悪くなくて、ずっと座っていたくなる不思議な訴求力があります。

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川崎市岡本太郎美術館、岡本太郎のリアルな像が佇むスペース。家具などインダストリアルデザインの仕事も手がけていました。

岡本太郎のリアルな像が佇むスペース。家具などインダストリアルデザインの仕事も手がけていました。本人のファッションもおしゃれです。

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川崎市岡本太郎美術館、「太陽の塔」の模型も展示

「太陽の塔」の模型も展示されていました。塔の頂についているのは未来を象徴する「黄金の顔」、正面にあるのは現在を象徴する「太陽の顔」、背面には過去を象徴する「黒い太陽」という3つの顔を持っています。ミャクミャクに負けない強烈な存在感です。