2002年にジェームス・フリーマンによって創設された、サンフランシスコベイエリア発の人気コーヒーロースタリー「ブルーボトルコーヒー」。2015年２月東京に１号店の清澄白河ロースタリー＆カフェをオープンして以来人気を博している「ブルーボトルコーヒー」が、10月28日に日本５号店となる中目黒カフェをオープンする。
「ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ」は、国内最大の店舗面積417.78平方米（カフェエリアの面積は61.49平方米）を誇り、「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもと、カフェスペースのみならず、トレーニングスペースやカッピングなどのできるワークショップスペースを完備している。
また同店オープンに際し、ロサンゼルス発のプレミアムデニムブランドである「CITIZENS of HUMANITY」とのコラーボレーションが決定。同社と作成した100個限定の「BLUE BOTTLE COFFEE× CITIZENS of HUMANITY トート バック」を販売するほか、「CITIZENS of HUMANITY」が発行するフリーマガジン「HUMANITY MAGAZINE」の写真展を、10月28日から30日までの３日間限定でワークショップスペースにて開催する。
BLUE BOTTLE COFFEE× CITIZENS of HUMANITY トート バック 2500円（税抜）
さらに、11月15日には品川にもカフェをオープンする予定の「ブルーボトルコーヒー」。各店舗とも、清澄白河ロースタリー＆カフェにあるロースタリーで毎日焙煎されたコーヒー豆を使用し、一杯ずつ丁寧にコーヒーを淹れ、それぞれの地域に適したさまざまなコラボレーションを実施していく予定だ。
