2016.12.19

年末年始の手土産にも! 太宰府天満宮×鹿児島睦×鈴懸の和菓子「梅とうぐいす」が先行発売中!

2017年1月28日より発売される、太宰府天満宮公式のお土産「梅とうぐいす」が、生活・服飾雑貨や食料品などを扱う、東京・青山のショップ「doinel(ドワネル)」で、2017年1月15日まで先行販売されている。


梅とうぐいす 1箱5個入り(箱外寸231×62×H27mm) 1404 円(税込)
左から和三盆、ヨモギ、和三盆※、和三盆、シナモン(※太宰府天満宮での販売時から梅味に変更)

太宰府天満宮の御神木である飛梅(とびうめ)を始め、毎春境内では約6000本の梅が咲き誇る。その梅の花をモチーフとして、 陶芸家・アーティストの鹿児島睦が描いた図案を元に、九州・博多で90年以上続く和菓子店「鈴懸」の職人がつくる「梅とうぐいす」は、 さらさらとした細かい粒子の和三盆糖を用い、なめらかな口どけで上品な優しい甘さのお干菓子。

木箱に詰められた5つのうち2つは、太宰府の歴史にまつわるスパイスのひとつである「シナモン」や「よもぎ」を練り込んだ個性的なフレーバー。また鹿児島睦が描いた図案が映えるよう、一般的なお干菓子よりもサイズをひとまわりを大きくしている。フォルムだけではなく、 花弁のディテールやうぐいすの表情も、図案に基づき、職人の手によって表現されている。

日本茶のお茶うけとしてはもちろん、コーヒーや紅茶と共に、またワインやシャンパンなどのアミューズとしてもおすすめ。太宰府天満宮のお印が型押しされた和紙でくるまれ、木箱に入っているので、きちんとした大人のおもてなしや年末年始の手土産としても喜ばれそうだ。

INFORMATION

梅とうぐいす
内容量:1箱5個入り(箱外寸231×62×H27mm)
価格:1404円(税込)
先行販売期間:〜2017年1月15日(日)
取扱場所:doinel(東京都港区北青山3-2-9)
※無くなり次第終了
http://doinel.net/
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