今年のテーマは香り。「ピエール・ガニェール　パン・エ・ガトー」のバレンタイン・チョコレートに注目

ANAインターコンチネンタルホテル東京のパティスリー「ピエール・ガニェール　パン・エ・ガトー」では、２月１日（水）～14日（火）の期間中、真っ赤なハート型のバレンタインケーキ「クール・ショコラ」と、オリジナルチョコレートのギフトボックス「バレンタイン・チョコレートボックス」（6個入り／12個入り）を販売する。

「クール・ショコラ」（プチガトー）1個 600円（税込）　※写真の花びらはイメージです

世界９ヵ国に13店舗を展開する三ツ星シェフ、ピエール・ガニェールがプロデュースする同店は、今年のバレンタイン・チョコレートのテーマとして「甘い香りのメッセージ」を掲げ、素材によって香りの異なる６種類または12種類のチョコレートをラインナップ。ビターなカカオを使ったガナッシュに甘酸っぱいカシスが花を添える「カシス・ルージュ」、ミルクチョコレートにオレンジとシナモンの香りのハーモニーが絶妙な「シナモン・オレンジ」、ナッツのプラリネとカカオの両方のアロマが生きた「ロシェレ」など、多彩な素材のコンビネーションが楽しい。

香りをテーマにした様々なチョコレートは「バレンタイン・チョコレートボックス」 6個入 2500円（税込）、12個入 5000円（税込）で登場。　※写真はイメージです

12個入りにはビターチョコレートに甘い栗のペーストを合わせてラム酒で香り付けした「アルデショワ」や、ホワイトチョコレートにパッションフルーツの酸味とフルーティな香りが好相性の「パッション・ルージュ」なども。一方、バラの香りに包まれたプチガトー「クール・ショコラ」は口に含んだ瞬間に新鮮な驚きが。チョコレートの数々は、大切な人に想いを込めて贈るのにぴったり。いずれも予約は１月16日（月）から。今年のバレンタインはバラエティに富んだ香りで彩って。