昨年末に、開業10周年をむかえた「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」の記念企画には気になるトピックスが満載! ティータイムからディナータイムまで、グルメなホテルステイを楽しめるスペシャルプランをご紹介。
昨年末に開業10周年を迎えた「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」では、この春より“次の10年へのステップ”としてさまざまな開業10周年記念企画を展開中。
2017年4月26日からリビングルームにて開催中の「抹茶づくし」のアフタヌーンティーは、ホテル シェフパティシエ風戸浩幸氏が“箱根の新緑”にちなんで考案。定番のスコーンはもとより、アイス抹茶ラテや抹茶クレープ、抹茶フィナンシェなど、抹茶好きにはたまらない盛り合わせを楽しめる。
地元足柄茶の柔らかい新芽をおいしくブレンドした高級茶葉「足柄山 神撰の新茶」などのドリンクや、セイボリーの新メニューもラインナップ。この時期限定の“抹茶づくし”のアフタヌーンティーは6月30日(金)まで開催中。(通常のアフタヌーンティーのメニューは、その後も継続)
GW明けからスタートした「ちょい鮨」は、同じくリビングルームでの夕方のフリーフロータイム限定で楽しめるユニークなサービス。
“ちょいとお鮨”、略して「ちょい鮨」のプロモーションとして、平日の16:00から17:30まで、ダイニングルームの鮨カウンター(奥のカウンターのみ使用)にて、宿泊ゲスト限定のフリーフローのドリンクとともに、お鮨やお刺身、おつまみなどが気軽なプライスレンジで愉しめる(フリーフロー対象以外の飲み物や食事は有料)。こちらは、7月31日(月)までの平日のみ開催される。
夕食でおすすめのチョイスは、和食の名店「かんだ」オーナーシェフ神田裕行氏が監修する会席。昨年2月より週末・祝日限定で10食のみ朝食で提供されていた「かんだ」の味が、今年から夕食でも楽しめるようになったのだとか。
夕食で神田氏が監修する一品は、2月から始まった会席(¥16,800)の吸物椀。削りたての枕崎産本枯節と北海道産真昆布でとった一番出汁の香りと椀種の季節感に三ッ星料理人の技と美意識が溢れている。
新緑の季節だからこそゆっくりと満喫したい箱根の旅。あれもこれも気になる企画を組み合わせながら、プライスレスな旅時間を体験してみては?
ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320
0460-82-2000(代表)
http://hakone.regency.hyatt.jp/
◆「抹茶づくし」のアフタヌーンティー/リビングルーム
開催期間:2017年4月26日(水)〜6月30日(金)
時間:12:00〜15:30 L.O.
料金:¥3,800(税込・サ別)
◆「ちょい鮨」/ダイニングルーム鮨
開催期間:2017年5月8日(月)〜7月31日(月)*平日のみ
時間:16:00〜17:30(17:30 L.O.)
◆「かんだ」朝食&夕食/ダイニングルーム鮨
開催期間:通年(朝食は週末・祝日のみ)
時間:朝食 8:30〜10:30 夕食 17:00〜22:00(21:00 L.O.)
料金:朝食・宿泊ゲスト1名¥5,940 外来ゲスト¥6,480
夕食の会席(桜)¥16,800(税込・サ別)