デンマーク生まれのステーショナリーブランド、カトテック コペンハーゲンが2017年夏より日本での販売をスタート。北欧ならではの繊細な色調やデザインのノートやグリーティングカードが、デジタル漬けの毎日に“書く喜び”をもたらしてくれる。
2014年にデンマークで設立されたステーショナリーブランド「KARTOTEK COPENHAGEN」（カトテック コペンハーゲン）が、2017年夏より日本での販売をスタート。デジタル中心の現代において、改めて紙とペンを使って思考を整理したり、計画を立てたりすることの重要性に気づいたジュリア・ヴェルバーグというデンマーク女性によるブランドには、北欧ならではの繊細な色調やデザインのノートやグリーティングカードなどがラインナップされている。
創業者のジュリアはもともとリサーチやプロジェクトマネージメントの仕事をしていた女性。「カトテック」とはデンマーク語でカードインデックスの意味で、図書館の利用者ファイルなどに使われている言葉。ブランドロゴに使われているのはそんなデンマークのある図書館用にデザインされたフォントなのだそう。ノートやカードに使われている紙は、耐久性があり滑らかな書き心地のスウェーデン製の紙。紙の色には目に優しく、書くことに集中でき、またあらゆるインクに合うクリーム色が選ばれている。ノートの表紙に採用された柄は、女性的ながら甘すぎないのが嬉しい。全9種あるグリーティングカードのイラストも水彩画タッチの美しいもので、ちょっとしたお礼状などに使えば相手にいい印象を与えられそう。
カトテック コペンハーゲンのアイテムはこの8月より蔦屋家電二子玉川、Shinwa Shopなどで順次販売がスタート。また10月31日（火）までの期間中にカトテック コペンハーゲン日本公式インスタグラムアカウント（@kartotekcopenhagen_japan）をフォロー、ハッシュタグ「＃カトテック女子」と一緒にカトテックのアイテムを撮影して投稿すると、抽選でステーショナリー＆北欧雑貨が当たるキャンペーンも実施中。北欧好きはぜひチェックを！
KARTOTEK COPENHAGEN
https://www.instagram.com/kartotekcopenhagen_japan/
03-6407-1073(NOMAD)
text: Shiyo Yamashita
