“シャンパーニュの宝石”、ルイナールの味を気軽に!「Restaurant FEU」でマリアージュを堪能

乃木坂のフレンチレストラン「Restaurant FEU」では、2017年10月18日(水)より世界最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナールの「ルイナール ブラン・ド・ブラン」をバイザグラスで楽しめるように。モダンフレンチとルイナールのエレガントなマリアージュをこの機会に体験!

「ミシュランガイド東京」で6年連続星を獲得している東京・乃木坂のフレンチレストラン「Restaurant FEU」では、2017年10月18日(水)より、世界最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナールの「ルイナール ブラン・ド・ブラン」をバイザグラスで楽しめる企画がスタートする。シャルドネのみから造られたブラン・ド・ブランは歴史あるメゾンを代表するシャンパーニュ。その滑らかでバランスの取れた味わいをモダンなフレンチとのマリアージュで体験できる、絶好の機会となりそうだ。

1729年にニコラ・ルイナールによって世界で最初のシャンパーニュ・メゾンとして設立された“シャンパーニュの宝石”ことルイナールは、コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のブドウを厳選、「清らかさ」「フィネス」「エレガンス」を追求した繊細でフレッシュ、丸みのある豊かな味わいが特徴のシャンパーニュを造り続けてきたブランド。「シャルドネ・ハウス」とも呼ばれる彼らは1768年に取得した、ランスの地下38メートルほどの深さにおよぶガリアローマ時代の白亜質の石切り場跡「クレイエル」で熟成を行うことでも知られている。一定の温度と適度な湿度に恵まれたこの場所は、シャンパーニュ地方で唯一指定されたフランスの歴史的建造物でもあるそう。



 

 

2006年よりFEUの料理長を務める松本浩之氏の料理は、伝統的なフランス料理の本質を大切にしながらも、より軽やかで現代的に再解釈したもの。新鮮な驚きとフレンチならではの品格と喜びに満ちた料理を、「ルイナール ブラン・ド・ブラン」がよりいっそう引き立ててくれるはず。バイザグラスでのサービスはランチタイムにも行われるので、このタイミングにぜひ気軽に楽しんでみては?



「ルイナール ブラン・ド・ブラン バイ ザ グラス」
期間:2017年10月18日(水)〜
場所:Restaurant FEU
時間:ランチ11:30〜15:00(L.O.14:00)/ディナー18:00〜23:00(L.O.21:30)
料 金:ボトル¥15,000/グラス¥2,100(税・サービス料別)

Restaurant FEU
http://feu.co.jp/
03-3479-0230
住所:東京都港区南青山1丁目26-16
休:日曜・第三月曜

text: Shiyo Yamashita

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