「EMPORIO ARMANI MAGAZINE」が20年ぶりに復活! クリスマスプレゼントとして先着100名に無料配布中

1988年〜97年の間に刊行され、洗練されたデザインとクオリティの高い写真で人気を博した「EMPORIO ARMANI MAGAZINE」が20年ぶりに復活! 「EMPORIO ARMANI CAFFÈ」を利用した希望者先着100名にクリスマスプレゼントとして配布される。

1988年〜97年の間に刊行され、洗練されたエディトリアルデザインとクオリティの高い写真で人気を博した「EMPORIO ARMANI MAGAZINE」が、復刊を望むファンの熱烈な声に応えて20年ぶりに復活! ピーター・リンドバーグやアルド・ファライといった、過去に同誌で活躍した大物写真家たちの写真に加え、ベンジャミン・アレクサンダー・ヒュースバイなど人気若手写真家の写真もフィーチャーした今号には、有名エディターのティム・ブランクスやトニー・チェンバースなども参加。今の時代にふさわしい、フレッシュな誌面を作り上げた。

「EMPORIO ARMANI MAGAZINE」は1981年にエンポリオ アルマーニをローンチしたジョルジオ・アルマーニが、若いユーザーとコミュニケーションを図るべく、妹のロザンナ・アルマーニをアートディレクターに招聘してスタートさせた媒体。ピーター・リンドバーグやアルド・ファライといった大物写真家による写真をフィーチャーしつつ、アート、映画、文学、音楽などにも言及する誌面は、インターネットなき時代に熱狂的なファンを獲得。刊行再開が望まれていた。

アルド・ファライによる、No.9に掲載された作品。
アルド・ファライによる、No.9に掲載された写真。



19号目となる本誌は、エンポリオ アルマーニのボンド・ストリート店のリニューアルオープンに合わせ、2017年9月のロンドン・ファッション・ウィーク中に2018年春夏ウィメンズ・コレクションのショーが行われたことなどを祝して刊行。今こそ人々の想像力を刺激する紙ならではの魅力を伝えたいというジョルジオ・アルマーニの熱い思いが、プロジェクトの再開に結びついた。これまでも毎号1都市がフィーチャーされてきたが、今回の舞台はベルリン。ノスタルジーに浸るのではなく、21世紀のエンポリオ アルマーニの世界観が表現されているのが素晴らしい。完全非売品となる「EMPORIO ARMANI MAGAZINE」は、12月1日(金)より「 EMPORIO ARMANI CAFFÈ 」の利用者のうち、希望する先着100名にクリスマスプレゼントとして配布。写真集並みのクオリティを誇る貴重な1冊を手にするべく、表参道へ急いで!


EMPORIO ARMANI CAFFÈ
03-5778-1637
住所:東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道 1階 
営業時間:11:00〜20:00(L.O.)
http://armanirestaurants.com/tokyo-emporio-armani-caffe



text : Shiyo Yamashita

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