2019.06.29

可愛くて面白いものがいっぱい!フラワーショップを併設した雑貨店「DONADONA TOKYO」がキャットストリートにオープン

古着屋DEPTのオーナーでデザイナーでもあるeriと、フローリストの越智康貴による雑貨店「DONADONA TOKYO」が、2019年7月13日(土)、東京・神宮前のキャットストリート沿いにオープン。2人が世界中から集めた逸品が並ぶ店にはフラワーショップも併設。“面白い”と“可愛い”が同居する世界観を楽しんで。

DEPTのオーナーであるeriと、フローリストの越智康貴による雑貨店「DONADONA TOKYO」が、2019年7月13日(土)、東京・神宮前のキャットストリート沿いにオープン。フラワーショップも併設された店内には、2人が世界中から集めた品が並ぶ。

メキシコの紙やトウモロコシの皮でつくられた造花は、さまざまな使い方ができる楽しいアイテム。
紙やトウモロコシの皮で作られたメキシコの造花は、さまざまな使い方ができる楽しいアイテム。

DEPTの買い付けでさまざまな国を回る中で、それぞれの土地に溢れる素敵なものに魅入られたeri。それらを届けられる場所を作りたいと考えた彼女が、独自の審美眼と世界観をもち、“面白い”と“可愛い”を共有できる越智に声をかけたことで生まれたのが「DONADONA TOKYO」だ。店名の由来は日本でもよく知られる歌「ドナドナ」。歌の中では荷馬車に乗せられて子牛が売られていくが、この店には2人が見つけてきた多彩なアイテムが並ぶ。

eriは「『それどこで買ったの?』と聞かれるようなお店にしていきたいです。自分自身が誰かに贈りたいと思うものを世界中の様々なところからドナドナしてきたいと思っています」、越智は「お店は生き物なので、愛情をかけて成長させていければよいなと思います。自分やeriさんが世界中で買い付けてきた面白いもの、可愛いものが、より多くの人に楽しんでもらえるように提案していきます」とコメント。訪れるたびに新鮮な驚きに出合える店になりそうだ。

メキシコ生まれのさまざまなマルシェバッグには店のロゴを入れて。
メキシコ発のさまざまなマルシェバッグには「DONADONA」のロゴを入れて。

店には越智が手がけるフラワーショップも併設。店頭の花瓶とのフラワーコーディネートも可能だ。プレゼントの際にはオリジナルのキュートなラッピングも用意。自分の楽しみのために、また贈り物探しに、ぜひ立ち寄ってみて。

DONADONA TOKYO
090-8517-3215
住所:東京都渋谷区神宮前5-17-24 GBビル2F
営業時間:12:00〜20:00
不定休
http://donadona.tokyo/

text : Shiyo Yamashita

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紙やトウモロコシの皮で作られたメキシコの造花は、さまざまな使い方ができる楽しいアイテム。
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メキシコ生まれのさまざまなマルシェバッグには「DONADONA」のロゴを入れて。
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家畜の耳タグを利用したキーリングは¥3,000以上購入した人にプレゼントされるノベルティ。
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メキシコのアンティークマーケットで見つけたというアクリルのペン立て
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