食べ頃フルーツを一番美味しい形で洋菓子に。フルーツキッチン「POMOLOGY」、伊勢丹 新宿店にオープン

旬のフルーツ本来の自然な甘みを最大限に引き出した洋菓子が並ぶフルーツキッチン「POMOLOGY」が2020年3月31日(火)、伊勢丹新宿店本館地下1階にオープンする。畑の状況に合わせて主役のフルーツが入れ替わる生菓子をはじめ、わくわくするような楽しさに満ちた商品が揃う、注目のブランドの誕生だ。

旬のフルーツ本来の自然な甘みを最大限に引き出した洋菓子が並ぶフルーツキッチン「POMOLOGY」が、2020年3月31日(火)、伊勢丹新宿店本館地下1階にオープンする。

「とちおとめのパブロバ」¥700
「とちおとめのパブロバ」¥700

「POMOLOGY」のコンセプトは「都市生活者にとってフルーツは最も身近な自然のひとつ」というもの。季節の花を部屋に飾る感覚で、食べ頃のフルーツからお菓子を作るという。卵の配合を増やし、沖縄県産の本和香糖で甘さ控えめに仕上げた特製のスポンジや、マスカルポーネチーズによって甘さを抑えたクリームなど、主役のフルーツの美味しさを引き立てるお菓子作りの工夫が嬉しい。

「POMOLOGY」各種 ¥700〜、「タルト」各種 ¥650〜
「POMOLOGY」各種 ¥700〜、「タルト」各種 ¥650〜

ショートケーキやタルトといった生菓子は、畑の状況に合わせて主役のフルーツが入れ替わるほか、週替わりでフルーツの品種が変わることも。看板メニューの「パブロバ」は、低温でじっくりと焼きあげたメレンゲに季節のフルーツを合わせた新感覚のお菓子で、独特の軽やかな食感を保つべく、毎日15時以降(変更になる場合もあり)に数量変更で販売するそう。また、シフォンケーキのようなしっとりと軽い食感のショートケーキ「POMOLOGY」や、フルーツロール「POMOロール」も、季節のフルーツをふんだんに使ったものとなる。

左から「クッキーボックス フィグ」「クッキーボックス ベリーズ」各 ¥1,600、「クッキーボックス レモン」¥1,500
左から「クッキーボックス フィグ」「クッキーボックス ベリーズ」各 ¥1,600、「クッキーボックス レモン」¥1,500

ギフトとしても使える3種類のクッキー缶「クッキーボックス レモン」「クッキーボックス フィグ」「クッキーボックス ベリーズ」は、いずれも国産小麦とフルーツを使ったもの。ふわふわの生地に、マスカルポーネチーズと生クリーム、果肉たっぷりのフィリングを包んだ「クリームパフ」なども、一度は食べてほしい一品。

淡い色合いのパッケージに描かれたイラストは、ファッションブランドの広告や雑誌などで活躍するイラストレーターの三宅瑠人によるもの。プレゼントにしても喜ばれること請け合いだ。

POMOLOGY
住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館地下1階=カフェ エ シュクレ
営業時間:通常10:00〜20:00/新型コロナウイルス感染拡大防止期間中は11:00〜19:00(基本営業時間/変更の可能性あり)
不定休(伊勢丹新宿店の休業日に準ずる)
03-3352-1111(大代表)
https://pomology.jp (3月31日より公開)



text : Shiyo Yamashita

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「とちおとめのパブロバ」¥700
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「POMOLOGY」各種 ¥700〜、「タルト」各種 ¥650〜
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左から「クッキーボックス フィグ」「クッキーボックス ベリーズ」各 ¥1,600、「クッキーボックス レモン」¥1,500
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ふわふわの生地にマスカルポーネチーズと生クリーム、果肉たっぷりのフィリングを包んだ「クリームパフ」各 ¥300
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パッケージのイラストを手がけているのはイラストレーターの三宅瑠人。
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フルーツを使った焼菓子も。それぞれのフルーツを描いた包装紙が美しい。
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