シャネルのショートフィルムシリーズ「INSIDE CHANEL」より第二十八章「ガブリエル シャネルと映画」の配信がスタート

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ハリウッドの黄金時代からフランスのヌーヴェルヴァーグ、そしてアヴァンギャルド映画までをつぶさに眺めてきたガブリエル シャネル。
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映画製作者や女優たちと対話を重ねたガブリエル シャネル。才能と才能を結びつけるのも彼女の得意技だった。
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シャネルスーツを身に纏うジャンヌ・モロー(中)。
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ガブリエル シャネルは1931年に「今の映画には、ファッションを伝える力がある」と発言していた。
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働く女性のための服をデザインし、ファッションを生活の一部と捉えていた彼女。映画の衣装においても彼女の考え方は変わらなかった。
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1939年公開の『ゲームの規則』はシャネルの衣装の素晴らしさでも高い評価を受けた作品。監督のジャン・ルノワール(左)は重要な役柄で出演も。
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マルセル・カルネ監督の1938年作『霧の波止場』。ミシェル・モルガンの颯爽としたレインコート&ベレー帽姿が印象的。
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ジャンヌ・モローはロジェ・ヴァディム監督の1959年作『危険な関係』でもシャネルのドレスを完璧に着こなしていた。
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「シャネル・スタイルの集大成」とも言われる、アラン・レネ監督による1961年の傑作『去年マリエンバートで』。ヒロインを演じたデルフィーヌ・セイリグのエレガントなドレスに目を奪われる。
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フランソワ・トリュフォー監督の1968年作『夜霧の恋人たち』でもデルフィーヌ・セイリグはシャネルの衣装を纏って登場。
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グロリア・スワンソンはマーヴィン・ルロイ監督による1931年作『今宵ひととき』でシャネルの衣装を着用。彼女は熱狂的シャネル信者のひとりだった。
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