生理痛や冷えといった多くの女性の悩みに応えるべく、創業90年の老舗レディースインナーメーカー、タカギが開発した「温活 ホクホク サニタリーショーツ」の販売が、同社の公式オンラインショップでスタートした。電気や磁気を使わず、炭の繊維から放射される遠赤外線で体を優しく温める、これまでにないショーツの登場だ。
生理痛や冷えといった多くの女性の悩みに応えるべく、創業90年の老舗レディースインナーメーカー、タカギが開発した「温活 ホクホク サニタリーショーツ」の販売が、同社の公式オンラインショップでスタートした。
冷えは女性の大敵。家時間が増え、運動不足やストレスなどで血行が悪くなると、体は冷えやすくなる。そこで注目したいのが、タカギが新たに開発した、炭100%の植物性炭素繊維(メディカーボン®)パッドの遠赤外線効果で下腹部と腰部を温めるサニタリーショーツ。 炭の繊維から放射される遠赤外線が自然な温もりで体を温めるほか、抗菌効果や消臭効果、蒸れ防止も期待できるという。
このサニタリーショーツで主に使われているのは、高品質のスーピマコットンのストレッチ素材。ヒップがずり上がらない超立体パターンを採用しているほか、ウエストや鼠蹊部にゴムを使っていないので締め付けがなく、優しい穿き心地となっている。マチ部分は高透湿防水布で蒸れを軽減、羽付きナプキンにも対応するウイングマチ仕様。また、国内の自社工場で職人が1枚1枚丁寧に縫製しているので、安心して使うことができるのも嬉しい。
これまでカイロを貼るなどして下腹部や腰部を温めてきた人に朗報と言える、穿くだけで温活できるサニタリーショーツの登場。悩める女性たちの選択肢のひとつとなりそうだ。
タカギ公式オンラインストア「BODYHINTS」
https://www.shitagiya-japan-made.jp/
text : Shiyo Yamashita