モエ・エ・シャンドンはデザイナーとしてAMBUSH®のYOONを起用した「モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH®」を、2021年4月4日（日）までの期間限定でオープンしている「MOËT & CHANDON x AMBUSH® 期間限定 コンセプトショップ」にて先行販売中。ここではロボットのインスタレーションからボトルを購入できるほか、シャンパンやスナックが楽しめる「シールド BAR SPACE」も！
モエ・エ・シャンドンは、AMBUSH®のクリエイティブディレクターYOONとブランド史上初となるグローバル コラボレーションボトル「モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH®」を、2021年4月4日（日）までの期間限定でオープンしている「MOËT & CHANDON x AMBUSH® 期間限定 コンセプトショップ」にて先行販売中だ。
渋谷のTHE CORNERで開催中のこのコンセプトショップでは、ラボをイメージした近未来的な空間に、人との接触を控える新しいライフスタイルのなかで台頭が期待されているロボットアームやベルトコンベアのインスタレーションを展示。店内にはボトルが購入できるロボットアームのインスタレーションが設置されているほか、パンデミック対応型の「シールドBAR SPACE」も。ここではモエ アンペリアル、オリジナルカクテル、それにYOON自らセレクトしたペアリングスナックが楽しめる。
今回のボトルデザインにあたり、YOONは「誰もが知っているアイコニックなボトルデザインだからこそ、今回のコラボレーションは大きな挑戦でした。同時に、私の考える美しさをこのアイコニックなシャンパンに添えることができる、大きなチャンスでもあると考えました」とコメント。ボトルのネックの色はゴールドから漆黒に変更されたほか、ラベルはエンボス加工を施した純白のものに。これは「誰もが切り拓くことのできる未来へつながる窓」を意味する一方、酒瓶のラベルに名前を書いてバーや居酒屋に置いてもらう、日本における“ボトルキープ”の文化からのインスピレーションも反映されているそう。もちろんシャンパンは飲みかけをボトルキープできるものではないが、「シャンパンは特別な日だけのものではなく、日常的に楽しむことができ、親しみやすいものだと感じてほしい」とも。
コンセプトショップの2階では、YOON、YOONの夫でAMBUSHのCEOを務めるVERBAL、「モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH®」のフレンズ アンバサダーの岩田剛典、それにYOONと親交のある水原希子の直筆サインが入った「モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH®」のボトルも展示されている。
ラボをイメージしたという空間。非接触にこだわったインスタレーションは近未来の店舗のあるべき姿を表現しているのかも。MOËT & CHANDON x AMBUSH® 特設サイト
https://www.moet.com/ja-jp/moet-x-ambush
text : Shiyo Yamashita
