2021.04.01

しっとり蜜芋とバスクチーズケーキのハーモニー。さつまいもスイーツ専門店「& OIMO TOKYO」の初実店舗が有楽町にオープン

「日本を代表するお土産を作りたい」との想いから生まれた熟成炭火焼き蜜芋スイーツ専門店「& OIMO TOKYO」の初の実店舗が、有楽町のザ・ペニンシュラ東京にオープン。これまで通信販売でしか購入できなかったこだわりのさつまいもスイーツが店頭に並ぶことで、手土産利用もしやすく!

2020年10月のデビュー以来、通信販売で人気を集めてきた熟成炭火焼き蜜芋スイーツ専門店「& OIMO TOKYO」。初の実店舗が、有楽町のザ・ペニンシュラ東京にオープンした。

種子島産の安納芋とクリームチーズの濃厚なハーモニーが絶妙。「蜜芋バスクチーズケーキ」¥3,200
種子島産の安納芋とクリームチーズの濃厚なハーモニーが絶妙。「蜜芋バスクチーズケーキ」¥3,456

「& OIMO TOKYO」は「日本を代表するお土産を作りたい」という想いから誕生。健康意識の高い海外の人にも好まれるよう、上白糖やショートニングの不使用にこだわってきた。看板商品の「蜜芋バスクチーズケーキ」は、チーズケーキとスイートポテトの二層からなる新感覚スイーツ。外側を高温で焼き上げることでケーキの外側に滲み出たさつまいもの蜜が焦げて、カラメルのような甘みと苦味を醸し出す。しっとり甘い蜜芋と香ばしいバスクチーズケーキという、これまでになかった組み合わせが楽しい。

素材や食感にこだわって作り上げたケーキは特別な日のデザートにもぴったり。
素材や食感にこだわって作り上げたケーキは特別な日のデザートにもぴったり。

メインの素材には、収穫、熟成、炭火焼きまで、すべて種子島の契約生産農家の一貫管理の元で作られた安納芋を使用。さらに、ブコのクリームチーズ、高千穂発酵バター、太陽卵、てんさい糖、トンカ豆など、その他の素材も厳選している。エグゼクティブシェフの大矢泰士は、約20年にわたり名だたる有名店でシェフパティシエとして活躍してきた人物。そんな彼が、野菜ソムリエとしての知識を生かし、さつまいもの新しい可能性を探求したのがこの「蜜芋バスクチーズケーキ」だ。

種子島の安納芋は貯蔵庫で熟成させた後、特製の炭火焼き釜で焼き上げている。
種子島の安納芋は貯蔵庫で熟成させた後、特製の炭火焼き釜で焼き上げている。
和を感じさせるギフトラッピングも魅力。「蜜芋バスクチーズケーキ&ギフトラッピング」¥3,780
和を感じさせるギフトラッピングも魅力。「蜜芋バスクチーズケーキ&ギフトラッピング」¥3,780

ギフトラッピングは和の装いをイメージしたもの。お祝いにもぴったりの美しいパッケージとなっているので、ぜひこちらもチェックしてみて。


& OIMO TOKYO ザ・ペニンシュラ東京本店
住所:東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 B1F
営業時間:10:00〜19:00 ※変更の場合あり
050-5491-2865
https://www.and-oimo-tokyo.com/


text : Shiyo Yamashita