2021.04.17

180°フラットに倒れ、家具の下まで軽やかに掃除。ダイソンから新作コードレスクリーナー「Dyson Omni-glide™」登場

ダイソンから、ブランド史上最も操作性に優れた全方向駆動コードレスクリーナー「Dyson Omni-glide™(ダイソン オムニグライド)」が登場した。ニューノーマルな生活様式によって掃除の頻度が増える今、快適な使い心地で暮らしをサポートしてくれる、頼もしいパートナーとなってくれそうだ。

軽やかな使い心地で、掃除しにくい場所も楽々綺麗に。ダイソンから、ブランド史上最も操作性に優れた全方向駆動コードレスクリーナー「Dyson Omni-glide™」が登場した。

新開発のクリーナーヘッド「Omnidirectional Fluffy™」の効果で軽々掃除が可能。1.9kgという本体重量を感じさせない、軽やかな使用感が嬉しい。
新開発のクリーナーヘッド「Omnidirectional Fluffy™」の効果で軽々と掃除が可能。1.9kgという本体重量を感じさせない、軽やかな使用感が嬉しい。

「Dyson Omni-glide™」は新開発のクリーナーヘッド「Omnidirectional Fluffy™」を搭載し、家具の下に隠れたゴミやホコリ、テーブル下の食べこぼしなど、一般的に取り残しが発生しやすい狭い場所でもスムーズに掃除ができる操作性を実現。モーターやサイクロン、クリアビン、フィルター、ハンドルを直線的に配列した設計を採用したことで、180°フラットに寝かせて使うことができるようになった。本体は後方のみに倒れる仕組みで、逆方向には倒れないのでグラグラせず安心して使える。

後方に180°倒れるので、家具の下など、これまで掃除機をかけにくかった場所も楽々と掃除できる。
後方に180°倒れるので、家具の下など、これまで掃除機をかけにくかった場所も楽々と掃除できる。

もちろん、毎分最大105,000回転する「Dyson Hyperdymium™」モーターによって、ダイソンの掃除機に期待される、パワフルで変わらない吸引力も実現。また、製品全体で5段階にわたってゴミを捕集する設計により、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕えるほか(※注)、加圧ゴムシールが捕集したゴミが空気中に漏れるのを防ぎ、部屋の空気よりもきれいな空気を排出するという仕組みとなっているのにも注目したい。
※ASTM F1977-04 に基づく自社(英国、マレーシア)による試験結果(2020 年に実施)。試験は 0.3μm 以上の粒子を使用し、強モードで実施。

付属のツールを付け替えればハンディクリーナーにも変身。付属のツールを付け替えればハンディクリーナーにも変身。

この掃除機は付属のツールを付け替えるだけで、スティッククリーナー、布団クリーナー、ハンディクリーナーとしても使用可能。また、スイッチが従来のトリガーに代わりボタン式スイッチになったことで、常時電源ON状態で操作できるようになった。スリムなクリアビンはボタンを押しながら開閉する構造で、ワンタッチでスムーズにゴミを押し出せる。ゴミやホコリに触れずに衛生的にゴミが捨てられるので、ストレスが少ない。フィルターやブラシバーは簡単に取りはずせて水洗いができるなど、お手入れも簡単だ。

ワンタッチでスムーズにゴミを押し出せる。ゴミやホコリに触れずに衛生的にゴミ捨てできる。
ワンタッチでスムーズにゴミを押し出せる。ゴミやホコリに触れずに衛生的にゴミ捨てができる。

「Dyson Omni-glide™ Complete」¥64,900
「Dyson Omni-glide™ Complete」(スティック時:W208×D1077×H132mm/1.9kg)オープン価格

掃除の時間が楽しくなることで、いつもの部屋をもっと快適に。掃除機の買い換えを検討している人は、全国7ヵ所の直営店「Dyson Demo」などで、進化した軽やかな使い心地を試してみては。


Dyson
https://www.dyson.co.jp/



text : Shiyo Yamashita

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