ディーゼルのホームコレクションライン、ディーゼルリビングが新たにヴェネツィアを拠点とする照明メーカー、ロデスとのコラボレーション「DIESEL LIVING with Lodes」を開始。「Urban Concrete」「Flask」「Vinyl」の3シリーズが、10月上旬よりDIESEL GINZA、DIESEL SHIBUYAに登場する。
ディーゼルリビングが新たなパートナーとしてヴェネツィアを拠点とする照明メーカー、ロデスを迎えて「DIESEL LIVING with Lodes」をスタート。第一弾として「Urban Concrete」「Flask」「Vinyl」の3シリーズが10月上旬より、DIESEL GINZA、DIESEL SHIBUYAで展開される予定だ。
1950年創業のロデスは革新的な技術と現代的なデザインを兼ね備えた照明器具で知られる、ヨーロッパを代表する照明メーカーのひとつ。創業70周年を迎えた2020年にリブランディングし、イタリアのトップデザイナーと組んで魅力溢れるプロダクトを生み出している。
「Urban Concrete」はセメント製のボラードにインスピレーションを得たデザインのペンダントライト。ピンクダスト、ソフトグレー、タフグレーの3色展開で、シェードの内側はいずれもピュアホワイトとなっている。「Flask」は実験用のビーカーを思わせる吹きガラス製のマントルを吊り下げたもの。ダークメタリックカラーのシェードには、点灯すると光源が浮かび上がり、消灯時とは異なる表情を見せる。メタリックブラックとミネラルサンドの2色がある。
一方「Vinyl」は、円形の金属のシェードにレコード盤のような溝が刻まれたデザインが特徴。ペンダントと、シーリング(ブラケットとしても使用可能)の2種類があり、カラーはシルバーとディープブラックの2色が用意されている。
どのアイテムもインテリアのアクセントとして大いに活躍してくれそう。単体でも、色違いを組み合わせて使ってもよさそうだ。照明を変えるだけで室内の雰囲気は驚くほど変わるので、ぜひ店頭でチェックしてみてほしい。
ディーゼル ジャパン
0120-55-1978
https://www.diesel.co.jp/living
text : Shiyo Yamashita












