ナイキは現代美術家のトム・サックスとのコラボレーションによるスニーカー「ナイキクラフト ジェネラル・パーパス・シュー アーカイブ カラー」を2022年9⽉2⽇(金)に発売する。両者の10年にわたるパートナーシップを象徴するプロダクトで、ヒールとソール部分にはサックスによる手書きの「NIKE」ロゴが!
ナイキと現代美術家のトム・サックスとのコラボレーションによるスニーカー「ナイキクラフト ジェネラル・パーパス・シュー アーカイブ カラー」が、2022年9月2日(金)に発売される。これは2022年6月に登場したシューズ「ナイキクラフト ジェネラル・パーパス・シュー」のカラーアレンジモデルとなる。
「ナイキクラフト ジェネラル・パーパス・シュー アーカイブ カラー」¥12,100
ナイキとサックスのパートナーシップは10年にわたり、最初のモデルは2012年に登場。以来、両者のコラボレーションでなければ作れないモデルの数々で、常に大きな話題を呼んできた。
時代を超えて履き続けられる、快適かつ飽きのこないデザイン。
「ナイキクラフト ジェネラル・パーパス・シュー」は、あらゆる場⾯に対応できるように作られた、控えめで良質なデザインの万能シューズ。未来のアスリートやスポーツに役⽴つ、新しいものづくりの視点から生み出されてきた、ナイキとサックスのパートナーシップを象徴するプロダクトだ。彼らの言うアスリートとは、「If you have a body, you are an therete.(⾝体さえあれば誰もがアスリートである)」という、ナイキ共同設⽴者ビル・バウワーマンの言葉通りのもの、つまり全ての人間のこと。⾝につける全ての⼈の⽇常をサポートし、履き古すことで持ち主の物語を伝えられるデザインや構造になっているという。
ヒール部分にはトム・サックスの手書きのNIKEロゴが。
「新しさを生み出すためだけに新しいものを作るのはやめよう」と考えた両者は、私たちの⾝体が地⾯とどのように接するかを継続的に研究し続けたそう。ずっと履き続けることができるシューズを求めて、古い資料を調べ、試し、分解し、良いものを残し、⾜らないものを付け⾜して生まれたというこのシューズは、日常で長く使える、真の意味でサステイナブルなもの。ナイキのアーカイブにあるマスタードイエローとオレンジを組み合わせ、ヒールやソール部分にはサックスによる手書きの「NIKE」ロゴを施している。
タグにはサックスのネームが入っている。
この「ナイキクラフト ジェネラル・パーパス・シュー アーカイブ カラー」はナイキのスニーカー専用アプリ「Nike SNKRS」や、東京・南青山の「NIKELAB MA5」、東京・銀座の「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」などで発売予定。是非履き込んで、その実力を試したい。
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