ドーバー ストリート マーケット ギンザでは2023年10月28日(土)、1日限りのスペシャルイベント「オープンハウス」を開催する。国内外の注目のデザイナーやアーティストが来場し、トークイベントやワークショップを行うほか、さまざまなブランドが限定アイテムを発売するなど、特別な企画が目白押しだ。
東京・銀座のドーバー ストリート マーケット ギンザでは、2023年10月28日(土)、1日限りのスペシャルイベント「オープンハウス」を開催する。
今回の「オープンハウス」には国内外から注目のデザイナーやアーティストが来場し、多彩なイベントを行う予定。また、1階から7階の各フロアでインスタレーションや限定アイテムが展開される。7階のBIBLIOTHECAでは、写真家のホンマタカシによるワークショップを開催。作品集『Tokyo Olympia』内に使用されている作品をホンマ自身がカッターでカット、参加者がその断片を自由に手作業で組み替えて新しいイメージを作るというもので、制作した作品は持ち帰ることができる。
今回のイベントに合わせて、日本初上陸となるLA発ファッションブランド、マッドハッピーのポップアップストア(〜11月24日)がオープン。ブランドを創立したノア・ラフとエド・デイヴィスが来日する。
今回はさまざまなブランドのクリエイティブディレクターやデザイナーなどが来日予定。ロンドンのジュエリーブランド、CASTROのデザイナーで彫師のカストロ・スミスは、購入したリングやペンダント、チャームにイニシャルなどをその場で刻印してくれる。
エルメスとのコラボレーションなどで知られる、ポーランド出身でフランスを拠点に活動するアーティスト、ヤン・バイトリクはライヴドローイングを行う予定。
イギリスの写真家、スティーブン・ギルは、14:00〜15:00にトークイベントを、また15:30からはギルの写真をネイルにするワークショップも開催。写真集やポスター、Tシャツなどの販売も行う予定だ。
ベルリンのアイウェアブランド、KUBORAUMは、自分たちで立ち上げた音楽プラットフォーム「KUBORAUM Editions」所属バンド、サロのメンバーでアーティストでもあるエミリアーノ・マッジとのコラボレーションアイテムの販売など、盛りだくさんの内容を用意。マッジは16:00より2FのJUNYA WATANABE MANのスペース前にてライヴパフォーマンスも行う予定だ。
ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定商品も多数登場。ポーターは本イベント開催を記念して製作した限定モデル「FORESTLAND」を発売する。
また、カンペールが展開するカンペールラボはこの日から3階にオープンするポップアップストアにて、ドーバー ストリート マーケット ギンザとのダブルネーム入りのテクニカルスニーカー「Tossu」のエクスクルーシブモデルを販売する。
VEJAからは、レザー廃材を利用した、1点1点パターンの異なるタイルキルティングデザインのドーバー ストリート マーケット ギンザ限定スニーカーが20足限定で登場。
さらに、1階のエレファントスペースでは、川久保玲のディレクションにより、コム デ ギャルソンの2023年の年間DMで起用しているフォトグラファー、ジェイミー・ホークスワースのインスタレーションを展示。こちらもお見逃しなく!
DOVER STREET MARKET GINZA OPEN HOUSE
開催日:2023年10月28日(土)
会場:ドーバー ストリート マーケット ギンザ(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館)
時間:11:00〜20:00
入場無料
https://www.instagram.com/doverstreetmarketginza/