メゾン マルジェラ オモテサンドウでは、2024年10月17日（木）までの期間、4組の日本人アーティストがハンドバッグ「5AC」を再解釈した「5AC Hacking Project」を展開中。Nerhol、大竹笙子、BIEN、NUNO | we+による作品は、メゾン マルジェラ公式サイトでも公開中だ。
東京・表参道のメゾン マルジェラ オモテサンドウでは、日本の4組のアーティストがメゾン マルジェラのシグネチャーハンドバッグである「5AC」を再解釈した作品を、2024年10月17日（木）までの会期で展示している。
メゾン マルジェラ オモテサンドウでは、2024年10月17日（木）までの期間、4組の日本人アーティストがハンドバッグ「5AC」を再解釈した「5AC Hacking Project」を展開中。Nerhol、大竹笙子、BIEN、NUNO | we+による作品は、メゾン マルジェラ公式サイトでも公開中だ。
東京・表参道のメゾン マルジェラ オモテサンドウでは、日本の4組のアーティストがメゾン マルジェラのシグネチャーハンドバッグである「5AC」を再解釈した作品を、2024年10月17日（木）までの会期で展示している。
「5AC」は2016年にジョン・ガリアーノがメゾン マルジェラで初めて手がけたバッグ。以来、シーズンを越えてさまざまなスタイルで解釈されてきた。「5AC Hacking Project」は、常識にとらわれず、洗練された型にはまらないアティテュードを打ち出し、慣れ親しんだものからの脱却を称えたものだ。
今回のプロジェクトに参加しているのは、グラフィックデザイナーの田中義久と彫刻家の飯田竜太による、連続写真の積層した紙を彫刻することで知られるアーティストデュオのNerhol、木版画に特化した作品を手掛けつつ、本の挿画やファッションテキスタイルにも作品を提供する大竹笙子、須藤玲子率いるテキスタイルデザインスタジオのNUNOと、林登志也と安藤北斗が設立したコンテンポラリーデザインスタジオのwe+が2022年12月よりスタートさせた協働プロジェクト・NUNO | we+、アニメーションやストリートカルチャーに影響を受けた独自のドローイング表現を中心に、映像や彫刻など複数のメディアを駆使して作品を制作するBIEN。それぞれが独創的なアイデアで「5AC」を題材とした作品を提供している。
本プロジェクトの作品はメゾン マルジェラの公式サイトでも公開中。国内外のアートやデザインのシーンで活躍する気鋭の面々が「5AC」にどう取り組んだのか、ぜひチェックしてほしい。
Maison Margiela「5AC Hacking Project」
会期：〜2024年10月17日（木）
会場：メゾン マルジェラ オモテサンドウ（東京都渋谷区神宮前5丁目10-1 GYRE1階）
営業時間：11:00〜20:00
会期中無休
https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/the_5ac_hacking_project.html
