ロエベ初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が、2025年3月29日（土）〜5月11日（日）、東京・原宿にて開催される。本展ではロエベのファッションに対する前衛的なアプローチと、世代を超えて受け継がれるクラフトの文化を紹介。会場デザインは世界的建築設計事務所、OMAが手がける。
ロエベのファッションに対する前衛的なアプローチと、世代を超えて受け継がれるクラフトの文化を紹介する初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が、2025年3月29日（土）より東京・原宿にて開催される。
ロエベ初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が、2025年3月29日（土）〜5月11日（日）、東京・原宿にて開催される。本展ではロエベのファッションに対する前衛的なアプローチと、世代を超えて受け継がれるクラフトの文化を紹介。会場デザインは世界的建築設計事務所、OMAが手がける。
ロエベのファッションに対する前衛的なアプローチと、世代を超えて受け継がれるクラフトの文化を紹介する初の大型展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」が、2025年3月29日（土）より東京・原宿にて開催される。
世界を巡回する本展は、2024年3月から5月にかけて、中国・上海にて初開催。2つめの開催国となった日本は、1973年にロエベがヨーロッパ圏外に初めて出展した国であり、常に豊かな文化的対話を続けてきた国でもある。
世界的建築設計事務所、OMAとのコラボレーションによってデザインされる展示空間では、1846年にレザー職人の集まる工房としてマドリードにて創業してから世界有数のファッションブランドに成長するまでのロエベの進化が、アイコニックなデザインや文化的なコラボレーションの数々を通じて紹介される。
「手で物をつくりだす喜びについての物語」を追う本展で、来場者は壮大でインタラクティブな部屋を回りながら、スペインの風景と音を感じたり、パリのランウェイの最前列を体験したりすることに。スタジオジブリや、京都の陶芸ユニット、スナ・フジタをはじめ、近年のロエベのコレクションにインスピレーションを与えた存在も登場する。
また、東京での開催を祝して、ロエベが日本国内外で行ってきたコラボレーションや、文化プロジェクトを紹介する作品を特別に展示。上海展とはまた違った内容を楽しむことができるのも見どころのひとつだ。LOEWE FOUNDATION（ロエベ財団）が支援する、京都で400年以上にわたり茶の湯釜を造り続けてきた大西家のドキュメンタリー映像や、ロエベ財団 クラフトプライズ 2022のファイナリストである四代田辺竹雲斎と、同2023のファイナリストとなった渡部萌、2019の大賞受賞者である石塚源太、そして2019年のミラノサローネ国際家具見本市での展示にてコラボレーションを行ったARKO、松本破風、米澤二郎らの作品が展示されるのでお楽しみに。
「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」
会期：2025年3月29日（土）〜5月11日（日）
会場：東京都渋⾕区神宮前6-35-6
開場時間：9:00〜20:00（最終入場19:00）
入場無料（予約制）
www.loewe.com
