グローバル・ラグジュアリー・グループのケリングは、2025年11月2日（日）、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて第38回東京国際映画祭公式プログラム「ウーマン・イン・モーション」トークを開催する。トークセッションには映画監督の是枝裕和、俳優の高畑充希、俳優・アーティストの中島健人らが登場する。
ケリングは第38回東京国際映画祭公式プログラムのひとつとして、2025年11月2日（日）、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて「ウーマン・イン・モーション」トークセッションを開催する。
グローバル・ラグジュアリー・グループのケリングは、2025年11月2日（日）、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて第38回東京国際映画祭公式プログラム「ウーマン・イン・モーション」トークを開催する。トークセッションには映画監督の是枝裕和、俳優の高畑充希、俳優・アーティストの中島健人らが登場する。
ケリングは第38回東京国際映画祭公式プログラムのひとつとして、2025年11月2日（日）、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて「ウーマン・イン・モーション」トークセッションを開催する。
左から高畑充希（俳優）、中島健人（俳優・アーティスト）、デブラ・ゼイン（キャスティング・ディレクター）、福間美由紀（プロデューサー）
カンヌ国際映画祭の公式パートナーであるケリングは2015年に「ウーマン・イン・モーション」プログラムを創設。10周年の今年のトークでは、映画監督の是枝裕和によるオープニングスピーチに続き、高畑充希（俳優）、中島健人（俳優・アーティスト）、デブラ・ゼイン（キャスティング・ディレクター）、福間美由紀（プロデューサー）が登壇。ファシリテーターは映画ジャーナリストの立田敦子が務める。
東京国際映画祭において5回目の開催となる今年のトークでは、来年3月に授賞式が行われる第98回アカデミー賞®にて、新たに「キャスティング賞」が創設されることを受け、キャスティングの重要性に注目。ハリウッドを代表するキャスティング・ディレクターのひとり、デブラ・ゼインが来日。トークに先立ち、伝説的なキャスティング・ディレクターであるマリオン・ドハティの功績を紹介する映画『キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性』（2012年／トム・ドナヒュー監督）を特別上映する。
オープニングスピーチを行うのは今年5月にカンヌ国際映画祭で開催されたケリング「ウーマン・イン・モーション」トークにも登場した是枝裕和。続くトークには多方面で活躍する俳優の高畑充希、国内外での活動の幅を広げる俳優・アーティストの中島健人、豊富な国際共同制作の経験を持つプロデューサーの福間美由紀がゼインとともに登壇し、映画で描かれる女性像の変遷、映画界における女性を取り巻く環境や課題、そして未来に向けた変革について語り合う予定。なお、トークの観覧希望者は東京国際映画祭公式サイトから申し込みを。抽選で30名が招待されるが、2025年10月10日（金）締め切りなのでお早めに！
東京国際映画祭公式プログラム TIFFスペシャルトークセッション ケリング「ウーマン・イン・モーション」
開催日：2025年11月2日（日）
会場：TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン2（東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内）
時間：13:30開演／16:45終演（予定）
入場料：無料
観覧申込：東京国際映画祭公式サイト https://2025.tiff-jp.net/news/ja/?p=66762
