アートとサイエンス、音楽が共振し宇宙と交信。「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」、TOKYO NODEで開催

東京・虎ノ門のTOKYO NODEでは、2026年10月30日(金)〜2027年1月11日(月・祝)、アーティストのヨシロットンによる、東京では8年ぶりとなる大規模個展を開催する。JAXA協力による天体観測データを体感できる新作群を含む《RGB》《FUTURE NATURE》《SUN》を、過去最大規模で発表する。

東京・虎ノ門のTOKYO NODEでは、2026年10月30日(金)より、アーティストのヨシロットンによる大規模個展「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」を開催する。

東京・虎ノ門のTOKYO NODEでは、2026年10月30日(金)〜2027年1月11日(月・祝)、アーティストのヨシロットンによる、東京では8年ぶりとなる大規模個展を開催する。JAXA協力による天体観測データを体感できる新作群を含む《RGB》《FUTURE NATURE》《SUN》を、過去最大規模で発表する。

東京・虎ノ門のTOKYO NODEでは、2026年10月30日(金)より、アーティストのヨシロットンによる大規模個展「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」を開催する。

アートとサイエンス、音楽が共振し宇宙と交の画像_1

「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」展示プラン・シミュレーション画像

ヨシロットンは1983年鹿児島県生まれ。「未知なるもの」への尽きせぬ関心を根底に、ファインアートと商業美術、デジタルと物質性、都市文化と自然世界など複数の領域を自在に往来しながら活動してきた。クリエイティブスタジオ「YAR」を率いて、国内外のミュージシャンや欧米ラグジュアリーブランドの広告、映像、空間デザインなどのアートディレクションを行い成功を収めてきた彼は、一方でファインアートの世界でも活躍。活動初期より「見えないものの可視化」を軸に作品を制作し、近年は地球や天体、地域特有の風土、色彩や視覚にまつわる実証的なリサーチとSF的な想像力を融合させた作品を発表している。

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「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」展示プラン・シミュレーション画像

「彼方との交信」をタイトルに掲げた、東京では8年ぶりとなる今回の大規模個展は、地上約200mの高層ギャラリー全体をひとつの宇宙船に見立て、身体では知覚できない「彼方」と出会う場所として構想されたもの。宇宙・地球・都市のデータが、イメージや映像、そして光へと変換される大型アートインスタレーションとして空間を満たす。

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《宇宙百景-アワーグラスサマー》

本展のハイライトのひとつが、JAXAが協力する完全新作の「宇宙アート」。JAXA宇宙科学研究所の教授である山口弘悦と対話を重ね、最新の天体観測データや研究情報から着想を得て制作した作品群だ。《Puddle Cygnus X-1》はX線分光撮像衛星XRISMが調査を進めるブラックホールの観測データにエンジニアリングを施し、絵画と映像に仕立てた作品。《Light Pulse》は国際宇宙ステーション(ISS)が捉えた全天観測データを光と音に変換するインスタレーションとなる。

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日本初の人工衛星「おおすみ」でも使用された管制卓 撮影:宮前一喜

他にも超新星爆発のプロセスを描いた《Supernova》や、恒星の軌道を彫刻化した《Halo》などの新作群を発表。 2010年5月に打ち上げられ運用が終了した、太陽の光の力を受けて進むソーラーセイル(宇宙帆船)などで構成される実証機「IKAROS」や、1970年に日本初の人工衛星「おおすみ」を軌道へと導いた管制卓などの特別展示もあるので見逃せない。

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「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」コンセプトビジュアル 

会場には、「見えないものの可視化」をテーマとして過去10年間にわたり制作してきた《RGB》《FUTURE NATURE》《SUN》の3シリーズの最新作を同時に体験できる空間も。自然、光、色彩など、これまで扱ってきた題材を横断しながら、その眼差しを宇宙にまで広げるヨシロットンの創作の全体像が浮かび上がる。

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「ポケモンカードゲーム&ヨシロットンパーク」シミュレーション画像

本展の一環として、TOKYO NODE GALLERY階上の屋上・SKY GARDEN & POOLでは、ポケモンカードゲーム30周年に合わせて発売される拡張パック「30th CELEBRATION」のキービジュアルをヨシロットンを手がけたことを記念した「ポケモンカードゲーム & ヨシロットンパーク」を同時開催。この場所は17:30になると本展の絵画作品《The Earth》から発展したビデオインスタレーション〈ビヨンドアースガーデン〉へと姿を変える。また、12月には虎ノ門ヒルズのパブリックスペースにも発光する彫刻作品などが登場するのでお楽しみに。

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「BEYOND EARTH Compiled by YOSHIROTTEN」(BEATINK)シミュレーション画像

音楽と関わりの深いヨシロットンだけに、本展にまつわる音楽プロジェクトもいくつか用意されている。まず、BEATINKは同レーベルのカタログからヨシロットンが本展をイメージして選んだ楽曲を収録した限定LP「BEYOND EARTH Compiled by YOSHIROTTEN」をリリース予定。2021年創業のオーディオメーカーkm5からは、本展の重要な要素であるオレンジ色を纏ったスピーカー付きCDプレーヤー「Cp2」のオリジナルモデルが100台限定で登場する。会期中は展示空間と同階のTOKYO NODE DININGにて、ヨシロットンが監修するナイトアウトスポット「MUSIC BAR 宇宙」を開催。さらに、J-WAVEではヨシロットン自身がナビゲーターとなる番組が約3ヵ月にわたって放送されるというから、ぜひチェックを。

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「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」コンセプトビジュアル 

「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」
会期:2026年10月30日(金)〜2027年1月11日(月・祝)
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C、SKY GARDEN & POOL(東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階・49階)
開場時間:
「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」月~金曜 13:00〜22:00/土曜 10:00〜22:00/日曜・祝日 10:00〜20:00 ※最終入場は閉場の30分前 
「ポケモンカードゲーム & ヨシロットンパーク」月~金曜 13:00〜17:00/土曜 10:00〜17:00/日曜・祝日 10:00〜17:00 ※最終入場は閉場の30分前
「ビヨンドアースガーデン」17:30〜22:00 ※最終入場は閉場の30分前/入場無料・別途オンラインチケット制
入場料:平日 一般 ¥2,200、大学生 ¥1,800、高校・中学生 ¥1,300、小学生 ¥600/土曜・日曜・祝日 一般 ¥2,500、大学生 ¥2,000、高校・中学生 ¥1,500、小学生 ¥800 ※本券1枚で、45階TOKYO NODE GALLERY展示「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」 、49階屋上「ポケモンカードゲーム & ヨシロットンパーク」に1名入場可能
会期中無休
https://www.tokyonode.jp/sp/yoshirotten/