映画上映や作品鑑賞で草間彌生を偲ぶ。十和田市現代美術館にて「KUSAMA FOREVER(1929‒2026〜∞)」開催中

青森・十和田市現代美術館では、2026年8⽉14⽇に97歳で逝去した草間彌生を偲ぶプログラム「KUSAMA FOREVER(1929‒2026〜∞)」を開催中だ。美術館併設の「cube cafe & shop」に追悼スペースを設置しているほか、常設作品《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》の鑑賞会や映画『草間彌⽣∞INFINITY』の上映会なども予定されている。

青森・十和田市現代美術館では現在、草間彌生を偲ぶプログラム「KUSAMA FOREVER(1929‒2026〜∞)」を実施中。草間が⼗和⽥のために制作した《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》(2010)をアート広場に常設展示する同館ならではの追悼企画だ。

青森・十和田市現代美術館では、2026年8⽉14⽇に97歳で逝去した草間彌生を偲ぶプログラム「KUSAMA FOREVER(1929‒2026〜∞)」を開催中だ。美術館併設の「cube cafe & shop」に追悼スペースを設置しているほか、常設作品《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》の鑑賞会や映画『草間彌⽣∞INFINITY』の上映会なども予定されている。

青森・十和田市現代美術館では現在、草間彌生を偲ぶプログラム「KUSAMA FOREVER(1929‒2026〜∞)」を実施中。草間が⼗和⽥のために制作した《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》(2010)をアート広場に常設展示する同館ならではの追悼企画だ。

映画上映や作品鑑賞で草間彌生を偲ぶ。十和の画像_1

草間彌生《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》2010年 撮影:小山田邦哉 © YAYOI KUSAMA

2026年12月27日(日)までの期間、美術館併設の「cube cafe & shop」には追悼スペースが登場。草間に関する書籍や、彼女が十和田を訪れた際の写真などを展示し、十和田と草間のこれまでの繋がりを紹介している。また、11月29日(日)までの期間は追悼メッセージを募集。寄せられたメッセージは追悼の趣旨にそぐわないものを除き、スペース内に随時掲⽰している。掲⽰するメッセージが⼀定数に達した場合は順次ファイリングし、スペース内で自由に見られるようにするという。

同館で好評の、参加者それぞれが感じた疑問や発⾒を⼤切にしながら、げんびサポーター(当館ボランティア)や美術館スタッフとおしゃべりをしながら作品をじっくり鑑賞するプログラム「げんびさんぽ」では、10⽉11⽇(⽇)11:00〜12:00、草間が⼀貫して探求してきた「愛」や「平和」へのメッセージが込められた《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》を取り上げる。定員に限りがあるため、事前予約優先とのこと。興味がある人は早めに申し込んでおきたい。

10⽉17⽇(⼟)18:00〜21:00には、幼少期からニューヨーク時代までの草間の歩みをたどり、国内外での 評価や、⻑年にわたる創作活動に迫るドキュメンタリー映画『草間彌⽣∞INFINITY』(2018年/77分/アメリカ)
を「cube cafe & shop」にて上映。終映後は草間と⻑年にわたり交流し、《愛はとこしえ⼗和⽥でうたう》をはじめ、草間作品のキュレーションを数多く⼿がけてきた南條史⽣(美術評論家、エヌ・アンド・エー株式会社代表取締役)によるレクチャー「草間彌⽣⽒と私」を聞くことができる「映画とレクチャーの⼣べ 」を開催。司会は館長の四⽅幸⼦が行う。

なお、同館では11月8日(日)まで、現代美術家、椿昇の個展「フリーダムー像(ゾウ)と⽣きる」を開催中。制作活動40年を超える椿昇が本展のために新たに制作した、地上最⼤の哺乳類「ゾウ」は必見だ。

KUSAMA FOREVER(1929–2026〜∞)
会期:〜2026年12月27日(日)
会場:十和田市現代美術館(青森県十和田市西二番町10-9)
開館時間:9:00〜17:00 ※入館は閉館30分前まで
電話番号:0176-20-1127
休館日:月曜(月曜日が祝日の場合はその翌日)
https://towadaartcenter.com/events/kusama-forever-2/