北海道の木彫り熊発祥の地・八雲の魅力を発信。「八雲の木彫り熊」、ビームス ジャパンで開催

東京・新宿のBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)では、2022年10月5日(水)〜11月2日(水)、北海道二海郡八雲町が木彫り熊をモチーフにした新たなグッズを通じて地域の魅力を発信するイベント「八雲の木彫り熊」を開催。これに合わせて、同店とビームス 公式オンラインショップでのグッズ販売を開始する。

東京・新宿のビームス ジャパンでは、2022年10月5日(水)〜11月2日(水)、木彫り熊をモチーフにした新たなグッズを通じて北海道二海郡八雲町の魅力を発信するイベント「八雲の木彫り熊」を開催する。

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八雲の木彫り熊のトレードマークを施したグッズや、画家・坂巻弓華が八雲を代表する8人の作家の木彫り熊を描き下ろした図柄を使ったグッズなどがずらり。ビームス 公式オンラインショップでは先行予約受付中だ。

北海道南西部・渡島半島のほぼ中央に位置し、太平洋と日本海に面した八雲町は、豊富な海産物をはじめ酪農・農業などの一次産業が盛んな町。尾張徳川家が開拓したこの町では、19代の徳川義親が1922(大正11)年に旅行中のスイスから持ち帰った木彫り熊を参考に、1924 (大正13)年から木彫り熊が作られるようになったという。八雲で生まれた木彫り熊は、やがて北海道を代表する土産物に成長したが、近年の木彫り熊ブームの中で、発祥の地である八雲町への注目度も高まっている。

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「木彫り熊マークトートバッグ」各 ¥3,850

今回のイベントでは、戦前に八雲の木彫り熊の足裏に押されていた焼印をトレードマークとし、その図柄を施したTシャツやグラス、エプロンやトートバッグなどのアイテムを製作・販売。また、八雲を代表する8人の作家による木彫り熊を画家の坂巻弓華が描き下ろした絵をフィーチャーしたTシャツやバンダナ、マグカップ、湯呑なども販売する。

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「木彫り熊イラストバンダナ」¥1,980

さらに、道外では入手困難な洋菓子や和菓子、ハーブ鶏の加工食品、味噌などの調味料、八雲町発祥と言われるバター飴まで、ビームス ジャパンのバイヤーが厳選した八雲町の特産品などの販売も行われる予定。木彫り熊だけにとどまらない八雲町の魅力を体感できるイベント、お見逃しなく。


「八雲の木彫り熊」
会期:2022年10月5日(水)〜11月2日(水)
会場:ビームス ジャパン 1F(東京都新宿区新宿3-32-6)
時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
03-5368-7314

ビームス 公式 オンラインショップ(先行予約受付中/販売は10月5日〜年度内)
https://www.beams.co.jp/tag/221005_BJ_01/