パレスホテル東京のアフタヌーンティーが赤木明登の漆器でリニューアル! 「アフタヌーンティー “Stones”」が新登場

東京・丸の内のパレスホテル東京が開業10周年を記念して、ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」のアフタヌーンティーをリニューアル。輪島塗の塗師、赤木明登によるオリジナル漆器をキャンバスに見立てたアート作品のような「アフタヌーンティー “Stones”」が2022年9月1日(木)より新登場した。


東京・丸の内のパレスホテル東京が開業10周年を記念して、2022年9月1日(木)より、ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」のアフタヌーンティーを「アフタヌーンティー “Stones”」としてリニューアル。石川県輪島市を拠点に世界的に活躍する輪島塗の塗師、赤木明登によるオリジナル漆器をキャンバスに見立てた、アート作品のようなアフタヌーンティーが楽しめる。

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赤木明登の代表作のひとつ「Stones」をアレンジしたモダンな器に、美しいスイーツやセイボリーが映える。

開業以来三段重で提供されてきた「ザ パレス ラウンジ」のアフタヌーンティー。今回新しくなった器は、赤木の代表作として知られる、河原石をモチーフに作られた漆器「Stones」にホテルからのインスピレーションを織り交ぜてデザインされたオリジナルの漆器となる。マットでモダンなテクスチャーが特徴だ。木地と漆という自然素材で成り立つこの器は、ホテルにとって大切な価値のひとつ「自然との調和」とも繋がっている。

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左から時計回りに「『菓匠 菊家』の練り切り」、「紅茶風味のマカロン 紅茶のバタークリーム」、「ババ オゥ ラム コーヒー風味のクリーム」、「全粒粉を使った塩サブレ プラリネのガナッシュクリーム」、「メープル風味のムラングシャンティイ オレンジのジュレ」、「ブルーベリーチーズケーキ」。和菓子は二十四節季ごとに変わる。

「アフタヌーンティー “Stones”」を構成するのは、善昇窯による清水焼のオリジナル野点碗で提供される抹茶とパレスホテル東京オリジナルの落雁、「スイーツの一皿」が二皿、「セイボリーの一皿」、そして「スコーン」。日本茶と和菓子の提供元は季節ごとに変わり、2022年9月〜11月の日本茶は寿月堂の上級抹茶「初昔」、和菓子は「菓匠 菊家」の練り切りとなる。また、ドリンクは日本茶、クラシカルティー、ハーブティー、中国茶、アロマティーやコーヒーなど25種類以上から選ぶことができる。

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「竹炭とカカオのスコーン」にはクロテッドクリームと葡萄のジャムを添えて。

なお、「アフタヌーンティー “Stones”」とホテルステイの両方を楽しめる特別宿泊プランも登場。日々の忙しさを忘れ、アフタヌーンティーのひとときも含めた極上のホテルステイを堪能してはいかが。


「アフタヌーンティー “Stones”」
提供開始日:2022年9月1日(木)
提供場所:1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」(東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京)
提供開始時間:11:00〜17:30 ※2時間半制/1日20食限定
料金:¥8,000/グラスシャンパーニュ付き ¥10,400 ※消費税込・サービス料別
03-3211-5309/03-3211-5370(アフタヌーンティー予約専用ダイヤル)
https://www.palacehoteltokyo.com/restaurants-bars/afternoon-tea-stones/