展示会シーズンは、身の回りのものを入れるちびショルダーとPCやプレスリリースを入れるコットントートの2つを携えて都内を歩き回っています。ですが夕方にもなると、荷物はどんどん増えていき、負担緩和のため両肩にバッグを提げている姿はどうにもスタイリッシュじゃない……。
そんなさなか、本命トートに出会ってしまったかもしれません。それは、ルイ・ヴィトンのモノグラム・ラインから発売された新作「FLANDRIN」。
まず目をひいたのが、モノグラム・キャンバスとヴィヴィッドなレッドレザーとのコンビネーション。そして、ラウンド型にカラーレザーをあしらったコーナー部分は、『旅するルイ・ヴィトン』展で改めてたっぷりと堪能してきた、トランクを思わせるデザイン。メゾンのアイコンがしっかりと継承されています。
日常使いするとなると、機能性も気になるところ。二つのコンパートメントには、私の一日に必要なものを用途別に分けられそう(私のPCや資料は入りました)。付属のショルダーストラップで、ちょいと肩掛けもできちゃいます。それでもルックスはすっきりとしていて、細かいことを言えば、メタルパーツが個人的に好きなゴールドカラーなのもうれしい。
カラーバリエーションは、写真の「スリーズ」の他、シックな「ノワール」、肌なじみの良さそうな「ボワ・ドゥ・ローズ」の3色展開。先週末から発売されているそうなので、展示会の合間にチェックしに行ってきます!
トートバッグ(H34×W39×D15cm) ¥203,000(税抜き)
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
電話:0120-00-1854
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