秋の夜長に読みたくなる本

夜が長くなるこれからの時期は、読書を楽しむ時間がたっぷり確保できそう。SPURGRAMに投稿された本にまつわるポストをクリップ。ファッショニスタのお気に入りの1冊は?

 

photo by spurgram@spurmagazine
編集M曰く「マンガって偉大だと気づかされた」という2冊がこちら。普遍的な気持ちが詠まれている百人一首をショートコミック仕立てにした、今日マチ子さんの『百人一首ノート』(写真右)と、研ぎ澄まされた表現にしびれる、長崎訓子さんの『MARBLE RAMBLE 名作文学漫画集』(写真左)。

 

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この夏、フリーダ・カーロの遺品にフォーカスした個展を開催した石内都さんの新刊。SPUR9月号をお持ちの人は、作家の朝吹真理子さんの対談と合わせてチェック。

 

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SPURの巻末連載「おしゃれ通信」でおなじみの小山健さんのショート漫画集「oosaka.sora」。出版社勤務の山形さん、ハナちゃんの日々に癒される。

 

photo by spurgram@マスイユウ)
旅行でタイを訪れた際に、友達と一緒にマーケットへ。そこでタイ語版『星の王子さま』を発見し思わず購入したといういマスイさん。言語が違うと同じ本でも、また違った印象をうけそう。

 

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本当にいろいろなことが“動いた”時代だった90年代。その時代を彩ったモデルのひとり、ケイト・モスがカバーを飾ったバックナンバーは、仕事を忘れて熟読してしまうほど面白い!

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