本格的な寒さが続くこの季節、温かいスープが食卓に並ぶ回数が増えるのでは？ 今回は、ひとりっPのSPURGRAMから、アジア各国で出合ったおいしいスープのポストをピックアップ。その国を訪れるときはぜひ食べてみて。
photo by spurgram（@ひとりっP）
日帰りで台湾を旅したときに立ち寄ったのは、台北の「高雄五福扁食專賣店」のわんたんスープ。エビ入りと肉入りがあるけど、台湾では断然、肉入りわんたん派というひとりっP。スープにはレタスと刻んだセロリ、海苔が入っていて、とにかく｢まじうまーい｣なのだとか。
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毎月訪れている香港で、20年以上通っているのが、「グランドハイアット香港」内のチャイニーズレストラン「One Harbour Road 港灣一號」。サンラータンのおいしさに目覚めるきっかけになったという、ロブスター入り酸辣湯は飽きのこないおいしさ。
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ベトナムといったらフォーですよね。ベトナム人でも、「フォーのスープを作るのは大変だから自宅では作らない」というほど、味の決め手となるスープ。老舗超有名店「フォーホア」のスープは、ひとくち飲んだらそのおいしさの虜に。
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今、ベトナム料理で密かに人気のボー・コーは、ベトナム風ビーフシチューのこと。中でも、ホテル「villa song saigon」のボー・コーは一押しなのだとか。ひとりっPも、ここの朝食メニュー（宿泊費に込み）にあるボー・コー食べたさに、ホテルに滞在してる、と言っても過言ではないらしい（もちろんホテルも素晴らしい！）。
