“登頂”するのがもったいない!? ラトリエ モトゾーの「モンテビアンコ」
池尻大橋にあるイタリア菓子の名店「ラトリエ モトゾー」で編集Uがときめいたは、イタリア版モンブラン。“白い山”の意味を持つこちらは、マロンクリームで覆われた仏版のそれとは異なる繊細な赴き。構成はほぼクリームなのに、どれもこれもが繊細で上品でなんとも軽やか。サクサクのメレンゲの土台と、雪のような生クリーム、そのなかにある風味豊かなマロンクリームとの相性も申し分なし。 >詳細はこちら
リピート必至の白い和菓子。KITAYA 六人衆の「塩大福」
“白い和菓子”の代表選手といえば大福。老舗から町の個店まで、東京にあまたある大福のなかでおすすめしたいのが、老舗和菓子店「喜田家」がプロデュースした新しいブランドのもの。ふわんふわんのお餅のなかに、ずっしり詰まったつぶあん。しょっぱさと甘さが見事に融合した味わいは、クセになること間違いなし。木曜限定の週に1回しか登場しないので、見つけたら迷わず手に入れて。 >詳細はこちら
平成最後のティータイムには、ノスタルジックなレアチーズケーキを。珈琲貴族エジンバラの「レアチーズケーキ」
“平成最後”ブームの余波を受け、懐古ムードに浸りながら味わいたいのが、長年新宿で愛されている喫茶店「珈琲貴族エジンバラ」のレアチーズケーキ。“ずっしりどっしり”なチーズケーキがメインストリームを闊歩する今、柔らかくなめらかな舌触りがかえって新鮮。いわゆるアレとコレが混ざり合って~というような小難しくない味わいに安心感さえ感じるかも。これも当時の余裕がゆえ!? 何も考えずゆっくり休憩したいときにぜひ。 >詳細はこちら
ギフトに最適! 美しい、白い銘菓。開運堂の「白鳥の湖」
とある日、手土産でいただいたのが、信州・松本の銘菓、開運堂の白いお菓子。繊細なソフトクッキーには可愛らしい白鳥が型押しされている。繊細にほろほろと崩れていく食感と、優しい甘みはまるで落雁のよう。包みに描かれている、柳沢健さんによる水彩画も美しい。取り寄せもOKなので、ギフトはおもたせに覚えておきたい一品。