昨年オープンした話題のホテル、東京エディション虎ノ門にエディター岡部が潜入。昨今話題のブティックホテルの先駆けと言われるそのユニークなコンセプトを体験します。
東京エディション虎ノ門のマストチェックポイントをおさらい！
まるでジャングル？独創性溢れるロビーフロアと「ブルー ルーム」
エディションホテルの創業者、イアン・シュレーガー氏が提唱したと言われるブティックホテル。その特徴のひとつが、ロビーフロアを中心に様々なカルチャーや人々が交流する “ロビー・ソーシャライジング” というコンセプト。ジャングルのように植物が生い茂り、朝食からディナーまで楽しむことができるレストラン「ブルー ルーム」では、開放感のある空間造りの中で、独創的なフュージョンキュイジーヌを堪能することができる。
目眩くようなナイトビューを眺めながら、クラフトスピリッツのカクテルに舌鼓
木材をふんだんに用いたモダンな内装は、建築界の巨匠、隈研吾が手掛けたもの。中央には「ロビー バー」を構える。東京エディション虎ノ門の見どころの中でも、クラウンジュエルと呼べるのがその眺望。地上140m、遮るもののない見事なナイトビューを眺めながら、ここでしか味わえないミクソロジーを楽しんで。
ダイエットは明日から。アフタヌーンティーという珠玉のギルティプレジャー
ロビーフロアは、滞在客でなくても利用可能。休日に気のおけない友人と集まってアフタヌーンティー、なんて優雅な使い方もおすすめ。エディションのクラシックブリティッシュアフタヌーンティーのメニューは、シーズンによって変わるので、その時々のメニューをコンプリートしてみては。
ミニマルモダンな客室、開放的なテラス付きの部屋も
装飾性に富んだロビーフロアから一転、ミニマルなインテリアの客室。都会的でありながら、温もりも感じさせる空間は、ビジネスやリゾート、そしてワーケーションまであらゆるニーズに応えてくれる。
オリジナルのオーガニックプロダクトを使ったスパ
ホテルステイで外せないのがスパ。スパ アット 東京エディション虎ノ門では、フランスのオーガニックブランドのアブソリューションや、先進テクノロジーによって生み出される日本のバイオプログラミングによるプロダクトを使用。オリジナルブレンドの精油の芳しい香りに包まれながら、極上のスパ体験に身を委ねて。
東京エディション虎ノ門
東京都港区虎ノ門4-1-1
www.marriott.co.jp/
03-5422-1600
movie: Marina Maekawa edit: Shunsuke Okabe Special thanks Tokyo Edition Toranomon and JW Anderson
