コロナ禍前は、仕事でも、プライベートでも、あんなに足を運んでいた海外。国ごとに異なる文化や言語、ワクワクが止まらないお買い物、食事やスイーツのメニュー、日本では味わえない開放感……。すべてが懐かしく、そして恋しい。
特にフードカルチャーが発達している国ならば、レストランやカフェで、ヴィーガンメニューを注文したり、テイクアウトしてホテルで食べることができたはず。日本では、ヴィーガンメニューがまだまだ浸透しておらず、買いにくいと思っていたらビオクラとの運命的な出会いが!
photography: Takashi Ehara text: Yukino Hirosawa



