2024.03.13

【TWS(トゥアス)】メンバーの名前や生年月日などプロフィールを一挙紹介! 清涼感と初々しさが魅力の新星ボーイグループに注目

2024年1月22日にTWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」で堂々のデビューを飾った、最旬ボーイズグループ、TWS(トゥアス)。SEVENTEENの弟分としても知られる彼ら。目指す楽曲の方向性や、メンバーのプロフィールなど、気になる魅力を徹底解説!

TWS(トゥアス)とは?

HYBE傘下のPLEDIS Entertainmentから2024年1月にデビューしたトゥアス。高いパフォーマンス力とビジュアル、そして卓越した音楽センスを持ったシンユ、ドフン、ヨンジェ、ギョンミン、ジフン、ハンジの6人で構成されるボーイズグループだ。PLEDIS Entertainmentがボーイズグループを輩出するのはSEVENTEEN以来の9年ぶりで、世界中のK-POPファンから注目を集めている。

気になるメンバー6人のプロフィールを紹介!

SHINYU(シンユ)

SHINYU(シンユ) TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

2003年11月7日生まれ。最年長でグループをまとめる頼れるリーダー。

DOHOON(ドフン)

 DOHOON(ドフン) TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

2005年1月30日生まれ。メンバーからは“正直者”と言われているドフン。天真爛漫なキャラクターで、ムードメーカーとしてグループを盛り上げている。

YOUNGJAE(ヨンジェ)

YOUNGJAE(ヨンジェ) TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

2005年5月31日生まれ。真面目でしっかり者の性格で、年下メンバーたちの良きお手本に。

HANJIN(ハンジン)

HANJIN(ハンジン) TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

2006年1月5日生まれ。甘いマスクがトレードマーク。同い年のジフンは「友人としても頼りにしている」そう!

JIHOON(ジフン)

JIHOON(ジフン) TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

2006年3月28日生まれ。  明るく周りを引っ張りながらみんなから愛されるキャラクター。

KYUNGMIN(ギョンミン)

【TWS(トゥアス)】メンバーの名前や生の画像_6
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

2007年10月2日生まれ。マンネ(末っ子)として、メンバーみんなにエネルギーを与えてくれる太陽のような存在。

TWS(トゥアス)について知っておきたい5つのこと

TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

【1】PLEDIS Entertainmentの9年ぶりとなるボーイズグループ

TWSが所属するのは、HYBE傘下レーベルのPLEDIS Entertainment。AFTER SCHOOL、fromis_9ら人気グループが所属し、ボーイグループとしては2015年にデビューしたSEVENTEENに続く、9年ぶりとなる新生グループ! またHYBEにおいても2024年初の新人グループであり、韓国国内はもちろんのこと、HYBEのネットワークを駆使してワールドワイド級のデビュープロモーションを実施中。“SEVENTEENの弟分”として、今大注目の存在だ。

TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

【2】グループ名の意味は、“いつもTWSと共に”

グループの平均年齢は18歳(2023年3月時点)。メンバーはリーダーのSHINYU(シンユ・20)を筆頭に、DOHOON(ドフン・19)、YOUNGJAE(ヨンジェ・18)、HANJIN(ハンジン・18)、JIHOON(ジフン・17)、KYUNGMIN(ギョンミン・16)の6名で構成されている。TWSという名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、 24/7、一日24時間、一週間ずっと。つまりすべての瞬間、“いつもTWSと共に”という意味が込められている。

TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

【3】美しい感性を呼び起こす、独自の音楽ジャンル“Boyhood Pop”を表現

TWSの楽曲は、清らかで爽やかなチームアイデンティティから導かれる、独自の音楽ジャンル“Boyhood Pop”がテーマ。“Boyhood Pop”とは日常の中で少年時代の美しい感性を呼び起こす、幻想的で感覚的な音楽を指している。パフォーマンスの実力とビジュアル、卓越した音楽感覚を持ち合わせた6人が織りなすナンバーは、時間と空間を超え、聞く人の日常を特別なものに変えてくれるはず!

TWS
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

【4】デビューアルバムの制作統括は、SEVENTEENのマスタープロフェッショナル、ハン·ソンス氏が担当

TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」は、“Boyhood Pop”を追求した、キラキラと清涼感溢れる楽曲を多数収録。デビューを象徴づけるタイトル曲の「plot twist」は、初めての出会いの中で生まれる不安といった想いを、輝かしい期待で克服していくストーリーを描いた一曲。彼らの初々しい感性を自然体なムードで表現した、デビュー曲にふさわしいナンバーとなっている。
またデビューアルバムの制作総括を務めたのは、 SEVENTEENを筆頭に、AFTERSCHOOLやIZ*ONEなどのアルバムをプロデュースしたPLEDIS Entetainmentのマスタープロフェッショナルを務めるハン·ソンス氏。盤石のサポートで、TWSのデビューを盛り上げている。

【5】メンバー6人のバランスの良さが秀逸! フレッシュな魅力で世界を席巻すること間違いなし



他のグループ同様に、TWSもメンバーで共同生活を送りながら下積みを経てデビューを勝ち取ったグループ。公式YouTubeにアップされているデビューに向けたプロローグ動画を見ても、“6人で”頑張ってきたというメンバー同士の深い絆がよく伝わってくる。また頼れる最年長リーダーの存在だけでなく、年上と年下をうまく繋いでくれる中間メンバーがいたり、マンネ(末っ子)も場を和ませたりと、メンバー間のバランスも秀逸!

そしてTWSは、清涼感に溢れた初々しさが強みながら、踊りだすとキレッキレというギャップも魅力のひとつ。プロローグ動画内では、「さまざまな状況にある人たちに元気を届けたい」「僕たちならではのポジティブなメッセージを伝えたい」「どこに行っても恥ずかしくないアーティストになりたい」と熱く語っていたTWS。動画の最後にはSEVENTEENのメンバーも彼らの練習成果を見守りながら激励コメントを寄せているので、CARAT(SEVENTEENのファンの呼称)も必見だ。

ディスコグラフィー

TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」(2024年1月22日発売)

TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

〈収録曲〉plot twist/unplugged boy/first hooky/BFF/Oh Mymy:7s

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