【直筆サインプレゼント!】#イ・ジョンハ 、 #キム・ドワン 主演の人気ハイスクールアクションドラマがついに日本配信スタート! 『ONE:ハイスクールヒーローズ』の魅力を主演二人にインタビュー #이정하 #김도완 #ONEハイスクールヒーローズ

高校を舞台にしたアクションノワールものが、今、韓国や日本でとにかく熱い、熱いのです! なかでも『ONE:ハイスクールヒーローズ』は、今年の5月に韓国のwavveで配信され、最高視聴ユーザー数と視聴時間1位を獲得した大人気の話題作なのですが、この10月にPrime Videoのサブスクリプション「韓国ドラマ&エンタメChannel K」から待望の日本配信がついに決定。ということで、早速、主演のイ・ジョンハ(『ムービング』)とキム・ドワン(『スタートアップ:夢の扉』)の二人にインタビュー。二人が語る本作品の魅力とは? 

高校を舞台にしたアクションノワールものが、今、韓国や日本でとにかく熱い、熱いのです! なかでも『ONE:ハイスクールヒーローズ』は、今年の5月に韓国のwavveで配信され、最高視聴ユーザー数と視聴時間1位を獲得した大人気の話題作なのですが、この10月にPrime Videoのサブスクリプション「韓国ドラマ&エンタメChannel K」から待望の日本配信がついに決定。ということで、早速、主演のイ・ジョンハ(『ムービング』)とキム・ドワン(『スタートアップ:夢の扉』)の二人にインタビュー。二人が語る本作品の魅力とは? 

あの笑顔のイ・ジョンハが演じるのは口数の少ない優等生役! キム・ドワンはミステリアスな役柄に挑戦

イ・ジョンハ  キム・ドワン   『ONE:ハイスクールヒーローズ』

photo:Lee jun yong (STUDIO NOON) 

ドラマは、父親からの過度な期待に苦しむ高校1年生のウィギョムと、彼の格闘スキルを感じ取ったクラスメイトのユンギが、覆面を被った「ハイスクールヒーローズ」を結成し、抑圧された怒りを爆発させながら校内暴力に立ち向かうという内容。スリリングなアクションはもちろん、高校生が抱える痛ましい社会問題や内面に抱える闇の部分までリアルに描き出しているため、ただ痛快なだけでないヒューマン的な深みがより迫ってくるのも魅力です。

そんなドラマの主人公の一人、転校してきた優等生ウィギョムを演じるのが、『ムービング』の空飛ぶ高校生役で日本でも大ブレイクしたイ・ジョンハ。インタビューでは終始、あの目がなくなっちゃうようなとろける笑顔で答えてくれましたが、
「ウィギョムは父親からの抑圧に苦しんでいる高校生で、もともと口数が少なく内面で多くの物事を考えるキャラクターです」(イ・ジョンハ)。つまり、私たちが思い描いていた『ムービング』の天真爛漫なキャラクターとは、むしろ正反対。どうやって役を作り上げていったのかも気になるところ。

「何度も何度も繰り返し台本を読んで監督とコミュニケーションをとりながら、そのキャラクターを理解しようと努力しました。自分の内面をよく見つめ直しながら、どうすれば、ウィギョムというキャラクターを上手に生み出せるのかを悩んだりしていくうちに、ウィギョムが自分の心の中に入り込んできて、上手く演じることができたように思います」(イ・ジョンハ)

キム・ドワン   『ONE:ハイスクールヒーローズ』

キム・ドワン photo:Lee jun yong (STUDIO NOON) 

そのウィギョムを仮面のハイスクールヒーローズに誘ったクラスメイトのユンギを演じるのが、『十八の瞬間』『スタートアップ:夢の扉』『イ・ドゥナ!』など多くの作品で個性的な役柄を多彩に演じ分けている演技派キム・ドワン。ユンギは視覚的センスが高く、ウィギョムの秘めたるケンカの才能を見抜く能力に長けた天才的な頭脳の持ち主。ハイスールヒーローズとして、校内暴力に立ち向かう役どころではありますか、どこか闇を抱えたミステリアスな部分も。

「ユンギを演じる際に難しかった部分は“言葉の味わい”を活かすことでした。はっきりものを言うのではなく、どこかボソッとつぶやくような癖というか。ユンギの裏の顔が明らかになるまでをどう表現したらよいか、また、謎めいたミステリアスな雰囲気のキャラクターに見えるように、言葉やセリフ、行動で表現しようとたくさん努力しましたし、監督とたくさん話し合いながら作り上げていきました」(キム・ドワン)

具体的には「ウィギョムと二人で会話している時はあえてラフな印象に。ウィギョムがケンカするシーンでは、一歩引いて、より冷たい姿や目つきを見せようと意識しました」(キム・ドワン)

目がなくなる笑顔は家族譲り! 怒りの感情演技も徹底して練習しました−イ・ジョンハ

イ・ジョンハ    『ONE:ハイスクールヒーローズ』

イ・ジョンハ  photo:Lee jun yong (STUDIO NOON) 

二人をキャスティングした演出のイ・ソンテ監督は、イ・ジョンハの人の心を溶かすような表情を絶賛しているようですが、
「実は、僕の家族が全員優しげな顔立ちで、父も母も姉も妹も全員が、笑うと目がなくなるくらいの笑顔になるので、そう見えるのかもしれません。そのような表情を皆さんが可愛いと思ってくださっているようで、感謝の気持ちでいっぱいです。お父さん、お母さん、ありがとうございます(笑)」(イ・ジョンハ)

そんな彼が、ドラマでは大切なものを踏み躙られたりするとスイッチが入り、心の内に溜め込んでいた怒りを爆発させるわけですが、
「そのような経験をしたことがない僕が、どのように消化して演じたらよいかという部分でたくさん努力をしました。例えば、演じる際の怒りの感情を1から10に例えると、練習の時は、その感情をずっと“10”まで引き上げるように努めました。そうしてこそ、本番で自分が思い描いた感情を引き出せるような気がしたので、感情を最大限に、引き出す練習を主にしていました」(イ・ジョンハ)

一方、キム・ドワンについてイ・ソンテ監督は、必ず一緒にやりたかった、人柄も良くハンサムだからキャスティングしたと語っています。

「“ハンサムだからキャスティングした”、“人柄が良い”という監督の言葉は、僕の気分を良くしてくれようとして仰ってくれたのだと思います(笑)。監督、ありがとうございます。監督はやっぱり愉快な方だなと思いました。また、監督とは、『十八の瞬間』というドラマでご一緒したことがあるんですけれど、その演技を見ながら今回のユンギというキャラクターと似ている部分が多いと感じたことで、キャスティングしていただいたのだと思います」(キム・ドワン)

イ・ジョンハ  キム・ドワン   『ONE:ハイスクールヒーローズ』

photo:Lee jun yong (STUDIO NOON) 

いろんな格闘技が繰り出されるアクションシーンは、このドラマの一番の注目ポイントでも。

「相手の武術をコピーして正確な姿勢で再現しなければならなかったので、姿勢の矯正が最も大変だったように感じます」というのはイ・ジョンハ。「なので、ドワンさんと毎日のようにアクションスクールに通いながら練習をしました。ユンギがファンサービスをして回し蹴りをした後に、僕がカッコ良く真似をするシーンがあるのですが、その場面が一番好きで印象に残っています」(イ・ジョンハ)

「最後に駐車場でラスボス的な敵のギスとのアクションシーンが出てくるのですが、そのシーンが一番大変だったし、カッコ良いシーンでもあると思います。限られた時間の中で撮影を終えなければならなかったので、ものすごく集中しなければならず、お互いミスすることも許されない状況だったため、休む暇なく撮影をしました。そのシーンはユンギにとって重要なシーンであったので、苦労した分、仕上がりも良く、達成感を感じた印象深い場面でした」(キム・ドワン)

面白く頼り甲斐のあるキム・ドワン 可愛いだけじゃないイ・ジョンハ。撮影中は意外な一面もそれぞれに発見!

イ・ジョンハ  キム・ドワン   『ONE:ハイスクールヒーローズ』

photo:Lee jun yong (STUDIO NOON) 

撮影中はもちろん、終わった今も兄弟のように仲良く交流をしているという二人。共演ドラマはこの作品が初めてのことですが、実際に共演してみて相手の意外な一面を発見した、なんてことは?

「ドワンさんは、初めは寡黙で口数が少ない方だと思っていたのですが、打ち解けるとむしろ面白くて頼もしい姿が一層強く感じられたのが意外でしたね。撮影では疲れることもありましたが、いつもドワンさんが元気をくれてありがたかったです」(イ・ジョンハ)

「最初はとても可愛くて愛らしい後輩だと思っていたんです。でも、僕たちの撮影は1話から最終話まで全てにアクションシーンがあって体力的にもかなり大変だったのですが、それでも彼は疲れた様子や辛そうな顔を見せない。中でも特にここは辛そうだなと感じたアクションシーンも辛いという言葉さえも口にせず、撮影に臨んでいる姿を見て、“ただ可愛いだけの後輩ではないんだな、内面的にすごい強い子なんだな”と感じました」(キム・ドワン)

そんな素顔のイ・ジョンハとウィギョムは似てる?似てない?

「似ているところはありますよ! ウィギョムは口数が少ないし、内面的に多くを考える性格ですが、僕も一人でいる時は少し似ているのではと。家族や親しい人といる時はむしろ口数が少なく、ウィギョムのような行動をとるんです。でも反対に、大勢でいる時や、ドワンさんといる時は、愛をもらいたい、愛されたいという意識が出て、どうしても愛嬌が出たりしてしまいます。そこが、ウィギョムとは全然違いますね(笑)」(イ・ジョンハ)

一方、ユンギとは似ているところがほとんどないというキム・ドワン。「むしろ違うからこそ、この役を演じることがとても楽しくて興味が湧きました。“このキャラクターはどんな思考を持っているのか、どんな言葉を発するのか”といった部分を考えながら作り上げるという研究心に燃えました。この役を演じることは、だから僕にとって、すごく意味があったし、出演できてとても幸せな作品となりました」(キム・ドワン)

イ・ジョンハ    『ONE:ハイスクールヒーローズ』

photo:Lee jun yong (STUDIO NOON) 

二人とも日本が大好きで、旅行でも仕事でも日本にとても行きたいのだとか。目的の一つは、やっぱりおいしいものを食べること。好きなのは、ラーメンに焼き鳥、お好み焼き、もつ鍋、すき焼き……。そんな話をしていたら、突然「ペゴパ(お腹がすいた)」とイ・ジョンハ。ということで、そろそろインタビューも終了させないと。では、最後に日本のファンに向けて一言。

「ファンの皆さん大好き(日本語で)! このドラマは、アクションドラマでありながら、キャラクターそれぞれに異なる背景があって、成長していく過程が面白いと思います。毎話ごとにそんな物語が発展して展開されていくのも、ぜひ、楽しんでほしいです。また、機会があれば、日本の皆さんにお会いできる場があると嬉しいです。ぜひ、『ONE:ハイスクールヒーローズ』をたくさん広めてください」(イ・ジョンハ)

「1話から8話まで、さまざまなヴィラン(敵)が出てきます。個性が強く魅力的なキャラクターがたくさん登場するので、そんな彼らに注目して観るのも楽しいと思います。そして、僕たちが自信を持って、楽しく撮影した作品です。日本の皆さんにも気に入っていただけたら嬉しいです」(キム・ドワン)

ONE:ハイスクールヒーローズ
Prime Videoのサブスクリプション「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて日本初・独占配信中!

PRESENT CAMPAIGN

SPUR公式Xをフォロー&リポストしてくださった方の中から抽選で2名様に 『ONE:ハイスクールヒーローズ』出演俳優イ・ジョンハ、キム・ドワン2名の直筆サイン付きのポストカードとインスタント写真をプレゼント!

SPUR公式Xをフォロー&投稿をリポストするだけで参加できるプレゼントキャンペーンを開催! 今回は『ONE:ハイスクールヒーローズ』出演俳優イ・ジョンハ、キム・ドワン2名の直筆サイン付きのポストカードとインスタント写真を2名様にプレゼント。ぜひ奮ってご参加を!

応募期間:2025年11月24日(月)18:00まで

プレゼント内容: 『ONE:ハイスクールヒーローズ』出演俳優イ・ジョンハ、キム・ドワン2名の直筆サイン付きのポストカード1枚とインスタント写真1枚 各1名合計2名

【応募方法】
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