【パラアスリートが見つめる未来 vol.08】パラ陸上短距離/山下千絵さん、宮田美文さん(ミズノ)、大塚 滋さん(今仙技術研究所)

1/7
SPUR11月号 山下千絵
2/7
SPUR11月号 山下千絵
(写真右から)1 トラック以外で使うためのスパイクカバー(右)と板バネにつけるスパイクソール 2 日常用義足のフットカバー 3 日常用義足モデル。2を先端にかぶせる 4 スポーツ初心者用モデル「KATANAα」 5 山下選手が現在使用中のモデル「KATANAΣ」。4に比べ、着地部分の板バネがよりカーブし、反発力が伝わる形状に。宮田さんいわく「競技用の義足は、足に似せた形から遠ざかるほどに、スピードアップがかなうようになった」
3/7
SPUR11月号 山下千絵
普段から使用しているトップアスリート向け義足板バネ「KATANAΣ」を持つ、パラ陸上短距離の山下千絵選手。「この軽さには履いた瞬間から驚きました!」
4/7
SPUR11月号 山下千絵
初期から採用したBOA社のダイヤル締め込み方式で簡単に着脱でき、しっかりと固定されるソール。長さに応じてカットもでき、使い勝手がよく海外選手も使用している
5/7
SPUR11月号 山下千絵
断端に義足をはめるために重要なソケット部分
6/7
義足を通じて断端にかかる負荷の構造を解説
7/7
スポーツエントリー層に向けた板バネ「KATANAα」。日常用義足からの取り換えが容易に