2023年秋冬コレクションで、新たなトレンドとして存在感を増している“横長バッグ”をフィーチャー。カジュアルに転ばない、シックな佇まいが魅力で、ランウェイではクラッチバッグのように携えるスタイルも話題に。横幅があり、底が浅いから、中の持ち物を出し入れしやすいという利点も。装いも使い勝手もいいことしかない、ニューフェイス15点をリストアップ！
ホースビットを抱える、という発想が新鮮！【グッチ】
グッチのアイコン、ホースビットを大胆に。持つ、肩にかける、抱えるという多様な持ち方を楽しめる「グッチ ホースビットチェーン」。シアリングとチェーンのショルダーストラップはともに取り外し可能。ライニングまで鮮やかなオレンジレザーで、使うたび心がときめく。
グッチ クライアントサービス
https://www.gucci.com
0120-99-2177
横長フォルムがいつもの装いを刷新【ジル サンダー】
シチリアの伝統菓子カンノーロがモチーフになったアイコンバッグにミリタリーグリーンが仲間入り。横長の円筒シェイプは、500mlサイズのペットボトルや財布などの必需品が入る上、中身を取り出しやすいのも魅力。今季トレンドのフォルムで、いつもとは一味違うスタイルに仕上げて。
ジルサンダージャパン
https://www.jilsander.com/ja-jp/
0120-919-256
アップデートし続けるアイコンバッグ【ヴァレンティノ ガラヴァーニ】
ブランドの象徴として人気を誇る「ロックスタッズ」の最新作は、スタッズがチェーンや底に敷きつめられ、パンキッシュな遊び心あふれる一品。キャッチーなイエローとともに、横長フォルムの楽しさを教えてくれる。取り外し可能なショルダーストラップ付き。
ヴァレンティノ インフォメーションデスク
https://www.valentino.com
03-6384-3512
エレガントなモダニティを携えて【フェラガモ】
2023年春夏コレクションで発表されて話題になった「ワンダ」に、シーズンカラーとしてネイビーが登場。創始者サルヴァトーレ・フェラガモの妻の名前を冠したバッグは、艶感が際立つカーフレザーのスリムな造形美に、２つのガンチーニ・クロージャーがアクセント。内部にインナーポケットと、取り外し可能なショルダーストラップも付属していて機能的。
フェラガモ•ジャパン
https://www.ferragamo.com
0120-202-170
洗練を極めたチェスナッツカラー【セリーヌ】
「ニュースペーパー チェーンバッグ」はその名の通り、パリジャンが新聞紙をまるめて腕の下に抱える様子からインスパイアされたデザイン。しなやかなグレインカーフレザーのボディは、熟練の縫製技術によって1枚のレザーパネルから仕上げられている。チェスナッツカラーのほか黒の展開もあり。
セリーヌ ジャパン
http://www.celine.com
03-5414-1401
パフィーなボリュームが愛らしい【マルニ】
パデッドレザーを使用した立体的な構造が特徴の「プリズマ」。今季のランウェイに登場した最新作は、トップハンドルが付いてよりエレガントに。ファスナーポケットと２つのコンパートメントを内蔵し、スマートフォンや財布などの必需品もしっかりと収まる。
マルニ ジャパン クライアントサービス
https://www.marni.com/
0120-374-708
極上の肌触りを腕の中で感じて【マックスマーラ】
「テディベア コート」でおなじみのキャメルヘアにシルクをブレンドした素材を採用し、円筒型に仕上げた「テディロール」。ボディと同色のスムースレザーのショルダーストラップは長さ調節ができ、ショルダーバッグとしてはもちろん、クロスボディバッグとしても使用できる。携えれば、ぬいぐるみのような存在感に癒されること間違いなし。
マックスマーラ ジャパン
https://jp.maxmara.com/
0120-030-535
主役級の存在感を放つ逸品【J&M デヴィッドソン】
1990年代後半のアーカイブからインスパイアされた「ボニー バッグ」をコンパクトにリサイズした「ボニー バケット」が今季新たに仲間入り。スマートフォンがぴったり収納できる小さめのサイズ感や、シルバーのメタリックカラーがスタイリングをモードにブラッシュアップしてくれるはず。
J&M デヴィッドソン カスタマーセンター
https://jp.jandmdavidson.com/
03-6809-2422
ピンクのシアリングがスタイリングのアクセントに【コーチ】
柔らかなハーフムーンシェイプの「シアリング ミラ ショルダーバッグ」は、ボリュームのあるカラフルなパッチワークシアリングとレザーのクロスボディの２つのストラップがセットに。アイキャッチーなルックスに加え、がらりとスタイルの変化を楽しめるのも魅力。
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
https://japan.coach.com/
0120-556-750
着こなしに品を添える【イザベル マラン】
柔らかなシャーリングディテールに、ゴールドのスタッズが施された「ルズ スモール ビジュー バッグ」。今シーズンからショルダーストラップと開閉部分のデザインがアップデートされ、より華やかな印象に。程よくエレガントなデザインは、デイリーにもフォーマルシーンにも使いやすい。
イザベル マラン 青山店
https://www.isabelmarant.com/jp
03-6427-3443
ナイトアウトに連れて行って！【ケイト・スペード ニューヨーク】
ハンドルにクリスタルがきらめく「アフターパーティー ショルダー バッグ」は、名前の通りかしこまったドレスアップシーンというよりも親しい友達と過ごす気負わないパーティーをイメージ。光沢感が美しいイエローのバッグは、ナイトアウトシーンはもちろん、デイリーなスタイリングのアクセントにも最適！
ケイト・スペード カスタマーサービス
https://www.katespade.jp/
050-5578-9152
シーンを選ばず使えるサッチェルバッグ【エムシーエム】
ヘリテージのサッチェルバッグをモダンに解釈した「トレイシー」。新作はイタリアンリネンを採用し、しなやかなスパニッシュカーフレザーのトリムが特徴だ。留め具にあしらわれたゴールドカラーのローレルロックがアイコニック。 かっちりとしたフォルムで、ワークシーンにも活躍しそう！
MCM GINZA HAUS 1
https://jp.mcmworldwide.com
03-4520-7030
どんなスタイリングにも馴染むニュアンスカラー【アンテプリマ】
ベストセラーのワイヤーバッグ「ルッケット」をよりボクシーなシルエットに仕上げた「ルッケット Ⅱ」。新色のブルーグレーシルバーは、上品なきらめきを放つニュアンスカラーで普段着にも取り入れやすい。長財布やスマートフォンを余裕をもって収納でき、チェーンストラップを取り外せば、クラッチバッグとして使うことも可能。
アンテプリマジャパン
https://www.wirebag.jp/
0120-03-6962
ユニークなビーズモチーフがチャームポイント【ジャックムス】
アクセサリー感覚で楽しめるジャックムスのミニバッグからは「ル ビズ ペルレ」のワンショルダーをセレクト。長さを調節できるストラップにアシンメトリーなビーズがデコレートされたデザインがキャッチー。さらりと携えるだけでひねりの効いたモダンなスタイルに。
ファーフェッチ カスタマーサービス
http://www.farfetch.com
050-3205-0864
デザイン性の高さとエココンシャスを両立【サガン ヴィエンナ】
オーストリア発のバッグブランド、サガン ヴィエンナ。ワインの生産過程で生じた廃棄物をアップサイクルした「グレープレザー」コレクションの新作は、横長のボストンシェイプ。スマートフォン、財布、ハンカチなど、身の回りのものが入るサイズ感がデイリー使いにぴったり！
エドストローム オフィス
https://sagan-vienna.com
03-6427-5901
