靴バッグ特集 2025.10.10 【2025年の名品靴】エルメス、ルイ・ヴィトン、ディオールなど、人気ブランドのシューズ8選 麗しいシルエットや、究極の履き心地を導くこだわりは? “本物”にこそ宿る真価を語る シャネル ブーツ〈ヒール8.5cm〉¥447,700/シャネル シグネチャーを夢見心地に再解釈 今季メゾンが描いたのは、夢のようなイリュージョンの世界。ダブルCやコスチューム パールの象徴的なモチーフを、大胆かつロマンティックに取り入れた。360度どこから見ても絵になるフォルムで、洗練された装いへ。 ルイ・ヴィトン ブーツ〈ヒール0.5cm〉¥284,900/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン) 自由な精神を宿すノマド ブーツ 柔らかなゴートスキンを、ドレープシルエットに。その佇まいにはエレガンスとルーズな抜け感が共存し、圧倒的な個性を放つ。旅立ちの興奮や、爽快感をテーマにした今シーズンらしく、足もとに自由な風を吹かせて。 ディオール ローファー〈ヒール5cm〉¥175,000/クリスチャン ディオール(ディオール) ローファー界に新星現る! 新作「ディオール ボーイ」は、この秋のローファー人気を牽引。端正な表情には、今季着想源となった小説『オーランドー』のように、時や性別を超える美学が宿る。超軽量のソールで、軽やかな足取りもかなう。 エルメス 靴〈ヒール1cm〉¥246,400/エルメスジャポン(エルメス) バレリーナなのにバックル⁉ トレンドのバレエシューズを、エルメスが再解釈。メタリックに加工したヤギ革を、レトロで細身なシルエットに仕立てた。黒のラインとストラップがモードな印象を醸し、メゾンならではの品格ある遊び心が生まれる。 ジル サンダー 靴〈ヒール3.5cm〉¥231,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダー) パンキッシュなムード×リボンの意外性 パンクやニューウェーブから着想した今季。ピアッシングされたメタルパーツやソリッドなフォルムが、その反骨精神を宿す。つま先には対照的に、可憐なリボンを結んで。意表をついたデザインは、着こなしの幅を広げる。 サンローラン ローファー〈ヒール1.5cm〉¥176,000/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ) ドラマティックなローファー、見つけた サドルにカサンドラロゴがきらめく、アイコニックな「ル ローファー」から新色が登場。艶やかな光沢が、宝石のようにラグジュアリーな表情を生む。履くほどに足になじむ、柔らかなラムスキンが心地よい。 アライア 靴〈ヒールなし〉¥233,200/リシュモン ジャパン アライア(アライア) あの名品バッグがシューズに!? 「LE TECKEL」バッグの象徴的なハンドルが、ストラップに。右足にはALAÏAタグが揺れる、ユニークな一足が誕生した。一見複雑な形状ながら、中央で留めるだけなので着脱も簡単。軽やかなフラットシューズで駆け出して。 セルジオ ロッシ 靴〈ヒール8.5cm〉¥135,300/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) ポール・アンドリューがクリエイティブディレクターに就任。構築的なデザインの真骨頂である「ビーク」は、深いV字のピープトゥ。つま先の中心を2㎜ほどずらし、指先を最も美しく見せるカッティングを計算した。 シューズの最新記事はこちら 冬のコンフォートシューズは、【エルメス】の「オズ」。暖かくて楽なのに、とびきり上品な魔法の一足 vol.1261 【2025年のベストバイアイテム】おしゃれな人が選んだ“今年買ってよかったもの”を教えて! 【コンバース】【ヨー ビオトープ】など、冬の新作シューズ3選。足もとをアップデートする最旬ラインナップ 【コム デ ギャルソン】×【オニツカタイガー】など、新作コラボ3選! ユニークなデザインと機能性を両立させた最旬アイテム 【トーガ】×【スブ】初のコラボレーション! ポップなニットサンダルをローンチ 【ビルケンシュトック】定番のスエードから暖かいシアリングまで! 冬の足もとを印象づける最新シューズ5選