新時代を象徴する【名作シューズ】4選。プラダ、セリーヌetc.

世紀のデザイナー交代劇によってモードの歴史が動いた2026年春夏。シューズにもライジングスターが続々登場。新時代を象徴する名作を探して

世紀のデザイナー交代劇によってモードの歴史が動いた2026年春夏。シューズにもライジングスターが続々登場。新時代を象徴する名作を探して

PRADA(プラダ)

プラダのキトゥンヒール、スリングバック

靴〈ヒール4.5㎝〉¥181,500(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)

キトゥンヒール、スリングバック。エレガンスと機能性を兼ね備えた、プラダのシューズを代表するデザインの一つ。つんととんがったポインテッドトゥと連動するかのような深いV型のカッティングがグラフィカルな一足は、コレクションテーマである「BODY OF COMPOSITION」と共鳴する。真っ赤なパテントレザーと、両サイドに飾られたロゴ入りのリボンで新たなフェミニニティを宣言!

CELINE(セリーヌ)

セリーヌのブーツ

ブーツ〈ヒール0.5㎝〉¥231,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ)

2025年7月に発表されたスプリングコレクションでデビューを飾った、マイケル・ライダー。その際登場し、ブランドの新しい顔となったのがブーツだ。ボクシングシューズから着想を得たデザインで、ビビッドなロゴが描かれた取り外し可能なタブが目を引く。柔らかなラムスキンで仕立てられていて超軽量。足へのフィット感も快適で、どこまでも歩いていけそう。

FERRAGAMO(フェラガモ)

フェラガモのミュール

靴〈ヒール5.5㎝〉¥154,000/フェラガモ ジャパン(フェラガモ)

メゾンが創設された1920年代に回帰し、ジャズエイジの開放的な女性像を描いた今シーズンのフェラガモ。ほんのり艶めくサテンがマチュアなブドワール風のミュールは、「S」と名付けられた彫刻のようなヒールが印象的。これは靴作りから始まったフェラガモのレガシーである「F」シェイプを新たな解釈で表現したもの。解剖学を学んだ創業者の哲学が今、マクシミリアン・デイヴィスの手によってさらなる進化を遂げる。

GUCCI(グッチ)

グッチのブーツ

ブーツ〈ヒール11㎝〉¥346,500/グッチ クライアントサービス(グッチ)

デムナによる初のコレクションでは、大胆で華やかなブランド像が提示された。GGパターンのジャカード生地で仕立てたロングブーツは、トム・フォード時代のクリエーションにインスパイアされたもの。90年代を彷彿とさせるグラマラスなポインテッドトゥ、メタルのスティレットヒールにその影響が見て取れる。象徴的な素材には、ヴィンテージ加工が施され、アンダンなムードを添える。

バッグの関連記事はこちら