【アシックス×イッセイ ミヤケのスニーカー】存在感のあるストラップや薄いフォルムが斬新!

この春買うべきスニーカーのエッセンシャルは、ファッションに寄り添うスリークなデザインと健康に意識が向くようなランニングシューズ、そしてインテリジェンスな革靴モチーフ。ここではASICS × ISSEY MIYAKE(アシックス×イッセイ ミヤケ)の「HYPER TAPING」をフィーチャー。

この春買うべきスニーカーのエッセンシャルは、ファッションに寄り添うスリークなデザインと健康に意識が向くようなランニングシューズ、そしてインテリジェンスな革靴モチーフ。ここではASICS × ISSEY MIYAKE(アシックス×イッセイ ミヤケ)の「HYPER TAPING」をフィーチャー。

アシックス×イッセイ ミヤケの「HYPER TAPING」スニーカー

No.06
Brand: ASICS × ISSEY MIYAKE
Model: HYPER TAPING
Year: 2026

アシックスストライプからつながるように足を包み込む。メッシュの切り替えが近未来的。

アシックス×イッセイ ミヤケの「HYPER TAPING」スニーカー

各¥33,000/アシックスジャパン カスタマーサポート部(アシックス×イッセイ ミヤケ)

昨年デンマークを取材で訪れたときに、アシックスがいかにヨーロッパで人気かを再確認した。もちろんセシリー・バンセンやHAYなど、コペンハーゲン発のブランドとのコラボレーションも理由だが、何より「健康な身体に健康な精神が宿る」といったアシックスの哲学が、北欧らしいウェルビーイングなマインドに合っているのだと思う。

これまでは、キコ・コスタディノフが監修する現代視点でとらえたアーカイブスのハイブリッドが人気だが、2026年春夏からスタートしたMDS(三宅デザイン事務所)との共同開発プロジェクトは、新しい創造性と技術の掛け合わせが話題になりそうだ。

第1弾の「HYPER TAPING」は名の通り、テーピングがコンセプト。構造的な強度やフィット感を高めるために開発された「アシックスストライプ」に着想を得て足を包み込むようなデザインとなった。存在感のあるストラップや、ミッドソールのない薄いフォルムが斬新かつラグジュアリー。そして近未来的なブラック、グレーのほかにグルーヴィな配色のグリーンがラインナップ。春夏のトレンドとの接点を感じている。

Masayuki Ozawaプロフィール画像
編集者Masayuki Ozawa

スニーカーを社会的、文化的な視点からとらえた『東京スニーカー史』(立東舎)をはじめ、数々の著作をもつ。UOMOやMEN’S NON-NOなどのメンズ媒体、そして朝日新聞全国版で定期コラムを連載中。

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