インフルエンサーも注目するエシカルブランド【ピパチャラ】
ファッションとサステイナビリティの完璧な調和を目指した「インフィニチュード」コレクションからピックアップ。リサイクル素材をベースに、カラーリングは自然界に見られる色から着想を得ている。「タイのエシカルブランドで、タイのインフルエンサーが持っているところを見つけました。新作のこの形も新鮮で可愛いです。太陽の光を反射させて歩きたい」。
ピパチャラ ジャパン
https://pipatchara-japan.com/
揺れるブランドロゴが気分を盛り上げる【フェン・チェン・ワン】
「LVMHプライズ」のファイナリストに選出されたことのある気鋭ブランド、フェン・チェン・ワン。「北京生まれのデザイナーが手がけているブランドです。洋服も素敵ですが、バッグも象徴的なものが多くて面白い。持っているだけで気分が上がって、文字がしゃらしゃら揺れるところに遊び心を感じます」。
伊勢丹新宿店
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
03-3352-1111(大代表)
ロングフリンジに釘付け!【パウラ・カノヴァス・デル・ヴァス】
スペイン出身のデザイナーが手がけるブランド。ブラックを基調にロマンティックな花柄が浮かび上がり、フェミニンなムードを漂わせる。「パウラのバッグは以前から見ていましたが、新作のこちらはフリンジ好きの私にはたまらないアイテムです。ひらひら揺れる装飾の絶妙な長さにも一目惚れ」。
パウラ・カノヴァス・デル・ヴァス
https://www.paulacanovasdelvas.com
現代アートからインスパイアされたスタイリッシュな逸品【デストレー】
セントラル・セント・マーチンズで美術史を学んだデザイナーによるブランド、デストレー。都会的なデザインがブライトカラーと絶妙にマッチ。「パリで誕生したブランド。なめらかなカーフレザーとビビッドな色味がスタイリッシュ。現代アートからインスピレーションを受けているので、置いているだけでも絵になります」。
イザ
https://shopiza.com/
0120-135-015
装いに映えるフレッシュなパステルカラー【バイ ファー】
バイ ファーは3人の親友グループがスタートしたブルガリアベースのブランド。クラシックなバゲットシルエットだけど横から見るとダイヤ型のショルダーバッグに、さりげなくモノグラムが浮かぶ。「Y2Kムード漂うバッグ作りが得意なブランドといえばバイ ファー。淡いパープルがフレッシュで、コーディネートに映えそうな光沢感にも惹かれます」。
H3O ファッションビュロー
https://www.byfar.com/
03-6712-6180
端正なデザインの黒レザーバッグ【フェイン】
サステイナブルな生産を軸に、ひとつひとつ手作業で製作。精巧な技術が生み出す丸みを帯びたボディがコンテンポラリーな気品をもたらすフェインのバッグ。「インスタグラムで発見して一目惚れしました。一見とってもシンプルですが、持つと存在感を発揮。とことんストイックな雰囲気の服にさらっと持っていてもかっこいいと思います」。
インターナショナルギャラリー ビームス
https://www.beams.co.jp/shop/ig/
03-3470-3948
気鋭ブランドのバッグデザイナー自身のブランド【ボナストレ】
くしゅっとしたギャザーがユーモアを持ち合わせながら都会的なムードを演出。ヌーディなカラーがセンシュアルな気品を振りまく。「ルメールなどのバッグデザインを手がけているフェルナンド・ボナストレ自身のブランドです。現代的でありながら、キャッチーでどんな装いにもマッチしそう」。
ショールームリンクス
https://links-partners.com/
03-3401-0842
スタイリングの盛り上げ役に【ヘリュー】
伝統的な職人技や工芸品を再解釈し、スペインの地中海の風景やライフスタイルを着想源にバッグやシューズを製作するへリュー。レザーの緩やかな質感とモードなデザインが優しく調和する。「丸いフォルムと華奢なショルダーストラップのバランス感が絶妙。ハンドルを手に持っても、ストラップをショルダーにかけても可愛くなりそう」。
エスケーパーズオンライン
https://escapers.jp
クロワッサンのような形が愛らしいシグネチャーバッグ【ジア スタジオ】
ローンチしてから瞬く間に多くのファンを獲得したジア スタジオは、ベトナムのクラフツマンシップとミニマリズムの美学を融合したエレガントなデザインが特徴的。「バッグを持つだけで洗練された雰囲気を演出してくれます。コロンとしたクロワッサンみたいなフォルムがオブジェのよう。ホワイトカラーがスタイリングを軽やかに引き締めてくれます」。
ザ・ウォール ショールーム
https://gia-studios.com
03-5774-4001
有機的なフォルムとカラーバリエーションが魅力【ノリエノモト】
パタンナーである榎本紀子が自身で手がけるブランド。波打つような有機的なデザインが、まるで抽象的な絵画を想起させる。「雲みたいな形のバッグは、イエロー以外にもカラーバリエーションがたくさんあって見ているだけで楽しい。チェーンストラップ付きでクロスボディにもなる優れもの」。
ノリエノモト
https://norienomoto.com/
03-4363-8569
さまざまなシーンで活躍するクラシックバッグ【スーザン サツマリー】
スウェーデン発のレザーグッズブランド。クラシックなフォルムかつ、マチが広いため収納力も抜群。日常からオフィスシーンまで幅広く活躍すること間違いなし。「ショルダーストラップの長さをかんたんに調節できるので、クロスボディバッグやショルダーバッグなど、持ち方を自在に変えられます。しっかりしたレザーで、高級感満載なのにリアルプライスなところも魅力的」。
メゾン・ディセット
https://www.susanszatmary.com
03-3470-2100
トレンド感のある横長シルエット【マージ シャーウッド】
小ぶりなシェイプとプレイフルなカラーバリエーションが人気のマージ シャーウッド。削ぎ落とされた構築的なシルエットでアクセサリー感覚で持てる。「韓国のブランドから、トレンド感のある横長バッグをセレクトしました。持ち手が長いところなど、細部にまでこだわりがちりばめられています」。
SSENSE
https://www.ssense.com/ja-jp
刺しゅうアーティストによる職人技が光る【フローリスト】
オーストラリア出身、ブルックリン在住のジョージ・バンクスによるフローリスト。自身のブランド以外にも、刺しゅうアーティストとしてボーディなどの刺しゅうデザインも手がけている。「ハンドルから底の部分まで続くレザーの編み上げがクラフト感満載でかっこいい! 遊び心たっぷりなのに大人っぽい刺しゅうのデザインが絶妙な塩梅です」。
ドミサイル トーキョー
https://domicile.tokyo/
見た目以上の収納力が嬉しい【ナットティン エブリティング】
クラフト感のあるユニークな素材感が魅力のハンドバッグ。そのままの風合いはもちろん、小物を入れることでなめらかに形が変化するのも愛らしい。「意外にマチがちゃんとあり、小さいバッグに入りきらないものが収納できそう。見た目も軽やかで可愛いです。ビビッドなグリーンにキュンときます」。
エイチ ビューティ&ユース
http://h-beautyandyouth.com/
03-6438-5230
アシンメトリーな形が魅力のアルゼンチンブランド【コキヨ】
日常の何気ないものをモチーフにしたクリーンで彫刻的なフォルムが特徴。クロワッサンをイメージしたバッグはアシンメトリーなデザインが一際目を引く。「コキヨからは、ハーフムーン型のバッグをピックアップ! 他にも面白い形のバッグのラインナップがあって、今注目のアップカミングブランドの1つです」。
フィルグ ショールーム
03-5357-8771