コンフォートシューズはワードローブに欠かせないけれど、履くのが待ち遠しくなるような特別感がある一足も靴棚にほしい。エッジを効かせた名品シューズや、フォトジェニックな装飾をあしらったヒールをはけば、背筋がしゃんと伸びるスイッチもオン。ドレッシーな装いはもちろん、いつものコーディネートもぐっとスタイリッシュに。足もとからおしゃれ心を覚醒しよう!
エレガントな遊びが効いたプラットフォーム【エルメス】
シェーブル・ヴェロアのプラットフォームサンダルは、優しげなローズピンクがなんとも上品。ヒールには対照的なアクリル素材を採用し、軽やかなテクスチャーが抜け感を演出してくれる。王道のムードもありつつほどよいひねりが効いていて、幅広いオケージョンのスタイリングに馴染みやすい。
エルメスジャポン
https://www.hermes.com
03-3569-3300
クラシックと近未来を繋ぐハイブリッドシューズ【ディオール】
千鳥格子のウールのアッパーにSF的なデザインのアンクルストラップを組み合わせた、スクエアトゥのパンプス。クラシックと近未来の融合が印象的だったコレクションを象徴する一足は、パンプスのコンサバなイメージを刷新し、力強さを表現する。ストラップのフィット感を調節するダイヤルに、メゾンの幸運のシンボルであるスターを刻印。足首が安定し、歩きやすさにも一役買っている。
クリスチャン ディオール
https://www.dior.com/ja_jp
0120-02-1947
実力と美しさを兼ね備えた優等生【サルヴァトーレ フェラガモ】
愛らしいデザインで人気を博した名作シューズがモダンに進化した「VIVA」シリーズは、ぐっと大人っぽい表情が魅力。モアレ柄スエードを採用した新作はアイコニックなリボンモチーフもすべてワントーンで仕上げ、ポインテッドトゥと相まってシックな足元を演出する。高さ5.5cmのチャンキーヒールは安定感と美脚の、一挙両得が嬉しい。
フェラガモ•ジャパン
https://www.ferragamo.com
0120-202-170
ラインストーンとフューシャピンクの華麗な共演【セルジオ ロッシ】
きらめくラインストーンでつくる結び目のモチーフと、フューシャサテンのディテールがアイキャッチーなオープントゥのサンダル。惚れ惚れするほど美しいスティレットヒールは、脚長効果も抜群。卓越したクラフツマンシップが光るミニマルなデザインが、いっそうリュクスな存在感を放つ。ボトムス次第でスマートに履きこなすこともできそう。
セルジオ ロッシ カスタマーサービス
https://www.sergiorossi.com/jp-ja/
0570-016600
おしゃれ心を呼び覚ます赤いミュール【コール ハーン】
グッドガールなムードを放つクラシカルな形に、鮮やかなレッドスエードをコンビネーション。ヘルシーなセクシーさを叶えてくれるミュールは、甲に施したストラップが安定感をアップし、ヒール高が6.5cmと高すぎずデイリーにも使いやすい。デニムスタイルをちょっぴりフェミニンにしたい気分のときにもマッチする。
コール ハーン ジャパン
https://www.colehaan.co.jp/
0120-56-0979
軽やかなフェザーとステップを【ジャンヴィトロッシ】
ネクストトレンドとして注目のフェザーを使ったサンダルは、ドレスアップスタイルに洗練されたスパイスを効かせたいときに。オレンジのフェザーの装飾と、メタリックオレンジのレザーが織りなすエモーショナルなトーン・オン・トーンに心も開放的に。エアリーに揺れる足もとのフェザーが一瞬で場を華やかにする。
ジャンヴィト ロッシ ジャパン
https://www.gianvitorossi.com/jp_ja
03-3403-5564
伝統的な英国靴にアヴァンギャルドなムードを添えて【チャーチ】
オックスフォードレースアップをパーフォレーションの穴飾りに替えて、シルバースタッズをあしらったシューズが登場。ポリッシュドバインダー仕上げの艶めくカーフレザーにより、気品はそのままに。オールシーズン使えてどんなスタイルにも合わせやすいため、自由なマインドで楽しみ尽くしたい。
チャーチ クライアントサービス
https://www.church-footwear.com/jp/ja.html
0120-80-1873