2020.10.08

王道のブラックガーディアン・シューズ

花咲くような幸せを運んでくれる乙女のための頼れる一足

ブーツ〈ヒール1.5㎝〉¥166,000・靴下¥53,000・ドレス¥320,000(すべて予定価格)/クリスチャン ディオール(ディオール)
力強く大地を踏み締める黒いブーツ。現代に生きる女性たちの個性を尊重する、ディオールの新デザインだ。カーフレザーの8ホールブーツのライナーにはブランドのシグネチャーを配したテクニカルファブリックを重ねており、足入れがいとも簡単に。クラシカルなレースアップタイプにモダンなツイストを加えて。

見返り美人ブーツならば、おしゃれに死角なし

肩から下げたブーツ〈ヒール2㎝〉¥200,000・ケープ¥695,000・ピアス¥67,000・トップス(参考商品)/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
私を守ってくれる一足は後ろ姿にも抜かりなし。マットなカーフレザーのバックスタイルとフロントのタン部分に伝統的なモノグラム・キャンバスをプラス。筒の部分がすらりと長く、脚をシャープに見せてくれる。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_1
〈実寸ヒール3.5㎝〉¥166,000(予定価格)/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ)

7ホールのレースアップデザインとすね当て部分にサイドベルトを加えて、より重厚な趣に。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_2
〈ソール5.5㎝〉¥161,000(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)

取りはずしできるナイロンポーチをベルトループでプラス。ラバーソールがミリタリーなムードを誘う。インソールはクッション性抜群。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_3
〈ソール8.5㎝〉¥123,000/ヴァレンティノ インフォメーションデスク(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)

プレーンなサイドゴアと思いきや超厚底仕様でモードなインパクト。ソールの背面にメゾンの「V」のエンボスが輝く。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_4
〈ヒール3㎝〉¥45,000/ジョルジオ アルマーニ ジャパン(エンポリオ アルマーニ)

レースアップ×ベルトディテールで、メンズライクな横顔。内側のサイドジップで着脱ができるので、実用度も高い。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_5
〈ヒール5.5㎝〉¥129,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

白いトリミングがブラックブーツをグラフィカルなムードに。フィンガーループやインサイドのゴム仕様で簡単に着脱することができる。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_6
〈ソール4㎝〉¥30,000/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン(ドクターマーチン)

ウェルトのステッチがアクセント。サイドゴアデザインがクラシカルでありながら、ハードなソールにパンク魂を感じさせる。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_7
〈ヒール4㎝〉¥142,000/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ)

足首部分にクッションを搭載し、当たりを軽減。ヴィンテージライクなベルトがクロエらしい端麗なアクセントになっている。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_8
〈ソール7㎝〉¥70,000/ボース トーキョー(ボース)

パリ発のブランド、ボースが本格的に日本上陸。エクストリームなソールだが、驚くほど軽い履き心地をかなえた。インソール部分で衝撃を吸収して、どこまでも歩けそう。

王道のブラックガーディアン・シューズの画像_9
〈ソール4㎝〉¥130,000/フェラガモ・ジャパン(サルヴァトーレ フェラガモ)

ワントーンで統一しつつ異素材を組み合わせることで、ツイストを加えたトレッキング風ブーツ。暖かさを逃さない構造も頼もしい。

FEATURE