「ガジェット」を持ち運べば、働き方はもっと自由に
リモートワークが一気に定着した今。11インチのパソコンが入るバッグさえあれば、出先だろうとどこでも"オフィス"に早変わり。
清廉なホワイトのカウレザーに、縫製の代わりに用いられたハトメがほどよいアクセントを添える。口が大きく開くスクエアフォルムは、ラップトップなどの出し入れもスムース。
バッグ〈H45×W40×D13〉¥24,000/スキマ 恵比寿(エンダースキーマ) 03-6447-7448 シャツ¥31,000/ロエフ 六本木店(ロエフ) トップス¥17,000/イウエン マトフ 横浜店(イウエン マトフ) パンツ¥24,000/エイチ ビューティ&ユース
インスピレーション源はロエベの室内装飾のクッション。 バッグ自体は軽量でマチも広いため、ラップトップやタブレットなどをひと通り持ち運んでもノンストレス。
バッグ〈H27×W35×D19〉¥131,000、Tシャツ¥44,000、デニムパンツ¥84,000、マフラー¥61,000、ブローチ¥50,000、スニーカー¥78,000/ロエベジャパン クライアントサービス(ロエベ) 03-6215-6116
左 レザーとライニングの間に綿を入れたパファーバッグ。ふわりとした質感は、ガジェットもやさしく包み込んでくれる。無駄な装飾を 排すことで、ビジネスシーンとも好相性。
バッグ〈H30.5×W49×D6〉¥75,000/エドストローム オフィス(サイモン ミラー) 03-6427-5901 オールインワン¥81,000/ビューティフルピープル 青山店(ビューティフルピープル) ブラウス¥57,000/イーストランド(VVB)
右 素材は撥水加工されたイタリアのコットンポリエステル。バックルストラップのみをあしらった潔いデザインは、カジュアルながら大人に似合うシックなムードも。
バックパック〈H42×W31×D14〉¥46,000/サンスペル 表参道店(サンスペル)03-3406-7377 コート¥120,000/アダム エ ロペ(ヴェロニク ルロワ) パンツ¥20,800/ショールーム セッション(サージ) ピアス¥45,000/ステディ スタディ(トムウッド)
アクティブ派には「ガジェット」バッグ
幅45㎝を誇るエクストリームなサイズとメタリックカラーの相乗効果で、抜群の存在感を発揮。これさえあれば小旅行も朝飯前。ショルダーストラップつき。
柔らかなウールフェルトに端正なレザーハンドルをドッキング。フロントには、アイコニックなアンカーロゴを。鮮やかなブルーは、スタイリングの差し色としても活躍。
長年バッグ製作に携わってきたデザイナーによる、2021年スタートの注目ブランド。多数の内ポケットを備え、真鍮のハンドルはさりげないデザインポイントにも。
アウトドアブランドのワイルドシングスと、デザイナーのJUN MIKAMIがコラボレート。フロントのポケットに付属のストラップをつければショルダーバッグに。
アウトドア用品などに用いるコードを編み込み印象的なハンドルに。軽量でポケットも多数。
ストラップをつけ替えればバックパックのように背負えるサッチェルバッグ。
ボトムのエッジをカットしたフォルムがささやかなユーモアをプラス。
3つに仕切られており、大きいスペースはファイルやPC、小さいスペースはマイボトルの収納に。丈夫で撥水効果もあるウールフェルト素材はビオトープ別注。
今季はフランス南部地方のアルルの街路が着想源。スムースなレザーの上で、遊び心あふれるパイナップルモチーフのキーホルダーが揺れる。