12月に入り、街も華やいできた今日この頃。周りでは「今年は何を買うの?」なんてワクワクする話題で持ちきりです。私のウィッシュリストは…こちら!
ホリデーシーズンに新たなバディを迎え入れるなら、“持つだけで気分が上がるもの”が大前提。たとえば、パリのビストロでおなじみのラタンチェアにインスパイアされたバレンシアガの「ビストロ」ラインに新しく登場したXXSサイズが気になります。第一印象は「かわいい…♡」。コンパクトなサイズ感(ショルダーストラップ付き!)、そしてコーティングされたフェイクカーフスキンを編み込んだつややかな質感に一目惚れ。鮮やかなカラーバリエーションの中から、あえてのベージュが気分です。ちなみにこちら、クチュールメゾンのバッグとしてはなんともアフォーダブル! SLGコーナーから「こっちにもおいでよ」のささやきが聞こえてきます(笑)。
このバッグのサイズ感だと、中に入れるアイテムは厳選する必要がありますね。ならばまずはお金周りをすっきりと整理したいところ。キャッシュレス生活に踏み切れない理由が小銭の存在だったのですが、このコイン&カードホルダーならきっと大丈夫。5つのカードスロットにレシートコンパートメント、そしてコインポーチを備えているので、スリムだけれど機能性はばっちり。「小物は鮮やかなカラー」が信条なのでせっかくならカナリアイエロー、そしてグラフィカルに配されたBBロゴが印象的な新ライン「GOSSIP」を選びました。
冬にカゴバッグ!?な意外性と可愛らしさ、そして抜群の機能性とビビッドカラーのパワーももらえそうな満足度の高い組み合わせ。我ながらいいセレクトだな、とニヤニヤしてしまいます。(エディターMATSUE)
【BALENCIAGA BAG&SLG】
「アワーグラス」にトロンプルイユを用いて
Winter19コレクションに登場して以来人気を博す「アワーグラス」。目を引くカーブした底のラインは、バレンシアガ バスクウエストコートに描かれているアワーグラスのカーブを象徴している。今季の新作は、ナッパカーフスキンにプリントでデニムの素材感を表現した。
モダンを極めたマーケットバッグ
着想源はパリ・バルベス通り周辺で見られるマーケットバッグ。ピッチの異なるストライプは柔らかいラムレザーのパッチワークで表現している。幅31cmの大容量タイプなため、荷物が多い人の味方に! 取り外し可能なストラップ付きでショルダーバッグとしても使用可能。
アイコンバッグがさらなる進化
SPRING 22の新作バッグは、アイコニックな「アワーグラス」をアップデート。よりボリュームのある丸みを帯びたシェイプへと変化した。有機的なシルエットがコンテンポラリーなムードを薫らせ、携える人を洗練された佇まいへと導いてくれる。
精錬な白がスタイリングのフックに
「GOSSIP」ラインにクロコダイルの型押しを施したオールホワイトのバッグが仲間入り。フロントには、ブランドを象徴するモチーフのひとつである「BBロゴ」を引き延ばしたハードウェアが鎮座する。広いメインコンパートメントのほか、ジップポケットやバックポケットも備える機能派なのも嬉しい。
花柄をシックなカラーで楽しんで
ミニウォレットの火付け役と言っても過言ではない「ペーパー」が、フラワープリントをまとってより華やかに。スムースなレザーは手馴染みが良く、使い心地がいいのも人気の理由のひとつ。小さいバッグ派はぜひとも持っておきたい名品!
人気ウォレットに新色が登場
ファンが多いSLGライン「キャッシュ」の新色は、クロコダイルの型押しを施したライトグリーン。ニュアンスのある佇まいが、携える人をこなれた印象に。コンパクトながら紙幣ポケット、コインポケット、3枚分のカードスロットを備える。
スマートな外出の心強い相棒
ブラックのカーフスキンと、ゴールドトーンのハードウェアのコンビネーションが端正。クレジットカードやICカードを入れて首から下げれば、手ぶらで軽やかに出かけられる。アクセサリー感覚で、スタイリングのワンポイントにするのもおすすめ。
甘いピンクにときめいて
今シーズンから「GOSSIP」ラインに、待望のスモールレザーグッズがお目見え! フラグメントケースは、コインポケット、フラットポケット、5枚分のカードスロットとコインポーチを備える。ライトピンクが、使う度に心を浮き立たせてくれるのも魅力的。
バレンシアガ クライアントサービス
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