革の裏側を起毛させた独特の柔らかさとマットな風合いのスエードは、エイジングの過程を楽しみながら長く愛せるマテリアルだ。スタイリストの倉形紀恵さんとエディターAKIYAMAが豊富なラインナップの中から、おすすめの逸品をピックアップ。秋冬のシックなムードと呼応する「スエードバッグ」の新作を紹介する。
革の裏側を起毛させた独特の柔らかさとマットな風合いのスエードは、エイジングの過程を楽しみながら長く愛せるマテリアルだ。スタイリストの倉形紀恵さんとエディターAKIYAMAが豊富なラインナップの中から、おすすめの逸品をピックアップ。秋冬のシックなムードと呼応する「スエードバッグ」の新作を紹介する。

スタイリスト三宅陽子さんに師事したのち、2017年に独立し渡英。帰国後、2020年より雑誌、広告を舞台に活躍。モダンかつベーシックなスタイリングが持ち味。無類のミニバッグ好き。ただし子育て中の現在の相棒バッグは「MATO by MARLMARL」のペアレンツバッグ。

SPURデジタルではファッションやライフスタイルなどを担当。手持ちのバッグのほとんどは、コーディネートしやすいブラック。今季はトレンドのスエードバッグなど、黒以外のバッグにチャレンジしてみたい。