8月10日/編集H/赤が主役のスポーティカジュアル

最近、赤にハマっているという編集H。

光沢のあるグレーのトップスに合わせたパンツは「Hillier Bartley」の今季春夏コレクション。サイドにあしらわれたジャージのようなラインがスポーティなムードを演出します。ハイウエストで裾広がりのワイドなシルエットが70年代風。センタープレスされたハリ感のある素材なので、スポーティでも女性らしく着こなせる1枚です。「デザイナーが小柄なこともあって、このブランドのアイテムは自分の体型に合うのが好き。インポートブランドでもパンツの丈を直さずに着られるんです」と嬉しげに語る、身長156cmの編集H。足もとは、昨年からヘビーユースしている「Adam et Ropé」のサンダルでコンフォタブルにまとめました。

お気に入りの赤いバッグは「Givenchy by Riccardo Tisci」のアイコン「パンドラ ボックス」。フラップとフロントジップの直線的でマスキュリンなデザインが印象的。ブランドらしい力強さを感じるアイテムです。マチがしっかりとあるので、ワーキングバッグにもおすすめ。斜め掛けもできてハンドバッグとしても使える、機能性もしっかりと兼ね備えているのが安定した人気の理由です。

トップス:KBF
パンツ:Hillier Bartley
シューズ:Adam et Ropé
バッグ:Givenchy by Riccardo Tisci