Valentino
デザイナーのひとり、マリア・グラツィア・キウリ(写真2・右)がディオールのクリエイティブ・ディレクターに就任するとの報道もあり、注目の集まったヴァレンティノのショー。その最後に登場したルックは、真紅のケープとミニドレスのスタイリング。ランウェイからはみ出すほどの重厚なケープに合わせたブーツやアクセサリー使いに、かすかにハードな雰囲気が漂うこのルックは、インスタグラムでの拡散率も抜群!
写真2:フィナーレに登場したデザイナー・デュオ。ショー終了後、マリアの辞職が正式に発表された。2人揃っての挨拶を目にするのは、これが最後かもしれない。