2016.10.31

BACKPACK/タイプ別に考える“バリュー・バッグ”の条件

日々をともにするユースフルなパートナーを、カテゴリーごとに選出。運命の相棒を見つけて

BACKPACK

  • ラップトップが入れば、これひとつで仕事にも活躍
  • カジュアルに転びすぎないシックな佇まいであること
  • サイドやインに使い勝手のいいポケットを備えて


(上)L/UNIFORM 
iPadが入るサイズの外ポケットと、定期入れなどの出し入れがスムースなサイドポケットが便利だ。しっかりしたスクエアフォルムと、軍隊でも使われる耐久性に優れたコットンファブリックにより、書類も折れ曲がる心配無用。〈H37.5×W28×D13〉¥80,000/ステディ スタディ(リュニフォーム)

(右)AETA×MOONSTAR 
深めの内ポケットが3 つ備えられ、ラップトップもきちんと収まる。背中になじむ柔らかいレザーの質感で、重い荷物を背負っても疲れにくい。Mと写真のLと2 サイズで展開。〈H47×W46×D28〉¥26,000/alpha PR(アエタ×ムーンスター)

(中)EYTYS 
バッグ上部を巻いて折りたたむ形状になっており、持ち物が少ないときはバッグ自体をコンパクトにまとめられる。ブラックがかった半透明のPVCで、防水かつ中身が透けすぎないところもうれしいポイント。ストラップの長さも調整可能だ。〈H60×W40×D17〉¥36,000/エドストローム オフィス(エイティーズ)

(左)HUNTER 
レザーに特殊なラバー加工が施され、浸水しない。背面には、クッション性のあるラップトップ用のポケットが備えられ、サイドから取り出しが可能。タウンユースのための抜群の機能性を有する。〈H38×W33×D11〉¥60,000/ステップ インク(ハンター)

(下)Building Block 
ソリッドなハンドルや、上品なブルーのレザーが洗練された佇まい。フラップはマグネットで留めるため、開閉も手間いらずだ。ライニングはキャンバス素材なのでラフに使えるところも理想的。13インチのラップトップがぴったり入る大きさもちょうどいい。〈H37×W33.5×D8〉¥72,000/デューン(ビルディングブロック)