MINI BAG/タイプ別に考える“バリュー・バッグ”の条件

日々をともにするユースフルなパートナーを、カテゴリーごとに選出。運命の相棒を見つけて

MINI BAG

  • 小さいからこそ、フォルムやデザインに遊び心があるものを
  • 最低限、携帯と小さい財布が入る収納力をキープ
  • "とことん身軽"を実現する、ショルダーストラップはマスト


1 YAHKI
2014年にデビューした、話題のブランド「ヤーキ」。上質な存在感がありつつアフォーダブルなプライスと、軽さを実現。ボストン型のバッグは、サイドまでジップが走り開閉しやすい。〈H13×W22×D13〉¥19,800/ショールーム セッション(ヤーキ)

2 kate spade new york
お札や小銭を入れるためにぴったりな内ポケットを備えた、キャッチーな一品。ライブシーンや気軽な外出時にも重宝しそうだ。〈H9×W15×D5〉¥40,000/ケイト・スペード ジャパン(ケイト・スペード ニューヨーク)

3 PIERRE HARDY
前面と背面、内側に小ポケットが配され、定期入れやちょっとした小物の分類にひと役買う。 上部のバンドに手を通してクラッチとしても、付属のストラップをつければショルダーとしても。黒いパイピングと総柄が着こなしに映える。〈H14×W21×D5〉¥139,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

4 TASAKI por RELIQUIAE 
パールとレザーのストラップを、シーンによってつけ替えられる優れもの。加えて、パールをネックレスとして使うという変化球のワザも。〈H18×W18×D2〉¥270,000/TASAKI(TASAKI ポル レリキアエ)

5 CARVEN 
中がコンパートメントで仕切られており、持ち物を入れ分けられる。ジッパーが大きく開くので、出し入れもスムース。丸いフォルムがポップなムードをひとさじ。〈H15×W15×D8〉¥70,000/ブルーベル・ジャパン(カルヴェン)

コート¥102,000/ドーバー ストリート マーケット ギンザ(パスカル)

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