激動の時代を生き抜くわれわれが必要とするのは、すべての人をやさしく受け止める"パブリックスペース"だ。あらゆる人々が不当に排除されることなく、自由に行き交い、コミュニケーションをとることで生まれるものとは?職種や人種、年齢の垣根を越え、隣人同士の情熱から生まれる"文化のパッチワーク"がここには存在する。
SOURCE:SPUR 2021年3月号「爆ぜるバイブス、生まれる文化 みんなのパッチワーク広場」
photography: Teruo Horikoshi〈TRON〉 styling: Kayo Yoshida hair: Takayuki Shibata〈SIGNO〉 make-up: Nao Yoshida model: Alishia, Becca, Inge,FUKA HAMANO, FEDERICO, DAISAKU, Jo illustration: Tetsu Kayama(インタビュー) interview & text: moteslim(インタビュー) cooperation: PROPS NOW, SHIBUYA CAST.,AFLO